掲載日:2014/06/05
意匠を活用しようとする都内中小企業を対象としたセミナーを開催します。これから意匠を学ぼうとする方向けの基礎セミナー(基礎編)から、先行意匠調査、類否判断、拒絶理由への対応方法、意匠出願戦略等、権利化及び活用についてより実践的な内容を解説するセミナー(実務編)、外国の意匠制度の特徴や権利化及び活用の際の留意点を解説するセミナー(外国編)の3セミナーを開催します。奮ってご参加ください。
※希望のセミナーを選択し、お申込みいただけます(複数選択可)。定員に達したセミナーにお申込みの際は、キャンセル待ちとして受付けますので、予めご了承ください(メールまたはFAXにてご連絡します)。
分野 | :意匠権 |
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開催時間 | 平成26年8月5日(火)・19日(火)・26日(火) 午後2時〜5時 (受付開始:午後1時40分〜) |
会場 | ジーニアスセミナールーム秋葉原 ※産業労働局秋葉原庁舎ではありませんので、ご注意ください。 |
内容 | セミナーチラシはこちらよりダウンロードいただけます セミナー募集チラシ (3,595KB)
【基礎編】 8月5日(火) デザインの重要性、意匠制度特徴、意匠調査方法や出願手続きの基礎に加え、中小企業が企業活動を行う上で留意すべき点等について解説します。 ・デザインの重要性と意匠登録制度の特徴 ・IPDLを利用した国内意匠調査(初級)と出願の基礎 ・中小企業が意匠を活用する上での留意点
【実務編】 8月19日(火) 実際にあった事例から中小企業が意匠調査方法や権利化等において留意すべき点や出願戦略等について解説します。 ・事例紹介 ・展示会への出展等による権利化のトラブルを避ける方法 ・IPDLを利用した国内意匠調査(上級)と意匠類否判断の考え方 ・国内意匠出願や拒絶理由等への対応方法 ・中小企業にとっての意匠出願戦略
【外国編】 8月26日(火) 日本とは大きく違う外国の意匠制度の特徴、留意すべき点や意匠調査方法等を解説します。 ・中国及び米国意匠制度の特徴、留意点や意匠調査方法 ・国際意匠登録制度(欧州共同体意匠・ハーグ協定)の特徴、留意すべき点や調査方法 ・その他留意すべき国など ・中小企業にとっての外国意匠出願戦略や模倣品対策 |
講師 | 知財戦略アドバイザー 小山 雅夫 |
対象 | 都内中小企業の方(注1)で、 【実務編】商標の基礎知識を有し、実務的な内容を学びたい方 【外国編】商標の基礎知識を有し、外国の商標について学びたい方 |
定員 | 各60名 |
申込 | 以下の申込フォームに入力、送信してください。 |
費用 | 無料 |
連絡先 | 東京都知的財産総合センター【担当:セミナー担当】 |
(注1)大企業の方は受講をご遠慮頂いております。また、大企業の関連会社、士業の方、都外の方等は定員の関係上、受講お申込みを お断りさせて頂く場合があります。
(注2)欠席される場合はなるべく早めにご連絡ください。事前のご連絡がなかった場合、以降の受講お申込みをお断りさせて頂く場 合があります。
(注3)セミナー資料は参加者のみにお渡ししております。後日の配布はお断りしておりますので予めご了承ください。
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東京都知的財産総合センター((公財)東京都中小企業振興公社)
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