掲載日:2014/06/16
経済のグローバル化が進む中で、中小企業においても国内だけでなく海外も含めた模倣品リスクを検討する必要があります。そこで、今年度も引き続き模倣品対策に関するセミナーを開催します。
まず、第1部において、予防のための権利取得から模倣品を発見した場合の対応について解説します。続いて、第2部で模倣品対策の有効な手段の1つである税関の活用について、公益財団法人日本関税協会知的財産情報センター(CIPIC)の河野氏を講師にお招きし、輸入差止申立制度を中心にご説明します。
分野 | : その他(契約・海外等) |
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開催日時 | 平成26年8月8日(金) 午後2時〜5時 (受付開始:午後1時40分〜) |
会場 | (公財)東京都中小企業振興公社 3階第1会議室 (千代田区神田佐久間町1−9 産業労働局秋葉原庁舎) |
内容 | 第1部:知的財産権と模倣品対策の基本(14:00〜15:15) ○知的財産と予防のための対応 ○模倣品を発見した場合の対応 ○模倣品対策のポイント 第2部:輸入差止申立制度の活用について(15:30~17:00) ○税関(水際)での模倣品取締業務について ○輸入差止申立手続きの概要 ○水際対策のポイント |
対象 | 都内中小企業※1の方 |
定員 | 60名 |
講師 | 第1部:東京都知的財産総合センター 知財戦略アドバイザー 手塚 敏廣 第2部:公益財団法人日本関税協会 常務理事 知的財産情報センター(CIPIC)事務局長 河野 泰一氏 |
申込 | 以下の申込フォームに入力、送信してください。 |
費用 | 無料 |
連絡先 | 東京都知的財産総合センター【担当:セミナー担当】 |
※1 大企業の方は受講をご遠慮頂いております。また、大企業の関連会社、士業の方、都外の方等は定員の関係上、受講お申込みをお断りさせて頂く場合があります。
※2 欠席される場合はなるべく早めにご連絡ください。事前のご連絡がなかった場合、以降の受講お申込みをお断りさせて頂く場合があります。
※3 セミナー資料は参加者のみにお渡ししております。後日の配布はお断りしておりますので予めご了承ください。
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1.利用者
東京都知的財産総合センター((公財)東京都中小企業振興公社)
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