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知的財産セミナー (著作権)

ソフトウエアと著作権契約〜知っておきたい!ソフトウエアにおける著作権の取り扱いと契約上の留意点〜

掲載日:2015/10/27

更新日:2015/12/03

 

 ソフトウエアの利用や開発・改変等を行う際に、契約内容が曖昧であったことから後々のトラブルに発展する場 合があります。契約時において、背景事実を踏まえ、将来のリスクを検討し、権利の帰属先や利用範囲等を定めて おくことが肝要です。
 そこで、今回、ソフトウエアと著作権をテーマにしたセミナーを開催いたします。講師には、著作権法の改正を委 員会で検討されている末吉亙弁護士をお招きし、ソフトウエアに関する著作権契約のポイントや留意事項について 解説いただきます。この機会に是非ご参加ください。
※なお、講師と同業とみなされる方、士業及びコンサルタントの方等の受講はご遠慮いただいておりますので、あらかじめご了承ください。

 

分野

IP:著作権

開催日時

平成27年12月25日(金) 午後 2時 〜 5時

(受付開始:午後 1時 40分〜)

会場

(公財)東京都中小企業振興公社 3階第1会議室
(千代田区神田佐久間町1-9 産業労働局秋葉原庁舎)
 地図 秋葉原駅より徒歩1分

内容

◆ソウトウエアにおける著作権の帰属、改変について
◆著作権契約について
 ・パッケージソフト
 ・ソフトウエアの使用・利用許諾
 ・ソフトウエアの開発委託/受託
 ・エスクロウ
◆プログラム著作物の登録について

ご案内チラシ(PDFファイル)

講師

弁護士 末吉 亙 氏(潮見坂綜合法律事務所)

【略歴】
東京大学法学部卒。最高裁判所司法研修所司法修習生修了、昭和58年弁護士登録。
内閣府司法制度改革推進本部知的財産訴訟検討会委員、日本弁護士連合会知的財産センター委員長 などを経る。
現在、文化審議会著作権分科会委員、同分科会法制・基本問題小委員会委員などに就任している。
著書に『新版商標法第3版』『新版意匠法第2版』『末吉流知財法務入門』、編著書に『実務知的財産法講義(新版)』、共編著書に『実務に効く知的財産判例精選』、共著書に『訴訟の技能』、論文に『ネット上で複数者により創作されるコンテンツについて』『著作物をめぐる契約の問題点』『プログラム著作物の創作性について』など、多数。

対象

都内中小企業の方(注1)

定員

60名

申込

以下の申込フォームに入力、送信してください。
折り返し受講票をお送りしますので、印刷のうえ、当日受付で呈示してください。
都合により欠席される場合は、必ずご連絡ください。(注2)(注3)

費用

無料

連絡先

東京都知的財産総合センター【担当:セミナー担当】
電話:03-3832-3656
FAX:03-3832-3659
E-mail:chizai@tokyo-kosha.or.jp

(注1)大企業の方、講師と同業とみなされる方等のご受講はご遠慮頂いております。
    また、大企業の関連会社の方、都外の方等は定員の関係上、受講お申込みをお断りさせて頂く場合があります。
(注2)欠席される場合はなるべく早めにご連絡ください。
    事前のご連絡がなかった場合、以降の受講お申込みをお断りさせて頂く場合があります 。
(注3)セミナー資料は参加者のみにお渡ししております。後日の配布はお断りしておりますので、予めご了承ください。

 

 

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    東京都知的財産総合センター((公財)東京都中小企業振興公社))
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    (2)経営支援・技術支援等、各種事業案内やアンケート調査依頼等を行う場合 があります。

 

※上記利用目的の(2)を希望されない方は、当該事業担当者までご連絡ください。
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