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セミナー

 

知的財産セミナー (特許・実用新案)

発明提案書のまとめ方セミナー〜書いてみよう!特許発明提案書〜(全3日間)

掲載日:2016/04/11

 

 弁理士に特許出願を依頼するには「発明提案書」を作成し、発明内容を弁理士に的確に伝える必要がありますが、これをきちんと作成しないと、思ったとおりの特許権を取得できなくなる恐れがあります。
 本セミナーでは、実務経験豊かな弁理士を講師に迎え、中小企業で研究開発や知財管理に従事される方を対象に、発明の本質の捉え方、特許明細書の読み方や、発明提案書の書き方などについて、グループによる事例演習などをまじえ、実践的・具体的に説明します。
 自社の大切な発明を「強い特許権」に結びつけるため、ぜひご参加ください。
※本セミナーでは、士業及び経営コンサルタント、講師と同業とみなされる方の受講はお断り申し上げて
   おりますので、あらかじめご了承ください。

 

分野

IP:特許・実用新案

開催日時

1日目:平成28年07月07日(木)
2日目:平成28年07月14日(木)
3日目:平成28年07月21日(木)
【開催時間(3日間全て)】午後2時〜5時(受付開始:午後1時40分〜)

会場

ジーニアスセミナールーム秋葉原
(千代田区神田和泉町1-12-17 久保田ビル5階)
地図 秋葉原駅より徒歩4分

※産業労働局秋葉原庁舎ではありませんので、ご注意ください。

内容

◆最近のトピックス、外国出願を考慮した発明提案書・特許明細書の概要説明
◆発明の把握、特許明細書の読み方
◆発明提案書の書き方実習等

ご案内チラシ(PDFファイル)

レベル

原則として、知的財産に関する基礎知識を持つが、自ら出願した経験はない方

講師

弁理士 伊藤 夏香 氏 (アイエヌ知財特許事務所)

【略歴】

東京工業大学卒、同大学院修士課程修了。日本弁理士会の知的財産価値評価推進センター副センター長、知的財産支援センター運営委員、ソフトウェア委員会委員、同会関東支部の副支部長、知財教育支援委員会委員長、中小企業・ベンチャー支援委員会委員、東京商工会議所の知的財産戦略委員会委員、一般社団法人発明推進協会の模倣被害アドバイザー等を歴任。諸団体で相談員やセミナー講師を務める。特許から商標まで幅広くサポートし、知財を守る仕組みづくりを応援。

対象

都内中小企業の方(注1)で、特許の出願に係る業務を行った経験があり、当センターを受講することにより、出願時における弁理士との更なる円滑なコミュニケーションを図りたいと考えている方

定員

15名

申込

以下の申込フォームに入力、送信してください。
折り返し受講票をお送りしますので、印刷のうえ、当日受付で呈示してください。
都合により欠席される場合は、必ずご連絡ください。(注2)(注3)

費用

無料

連絡先

東京都知的財産総合センター【担当:セミナー担当】
電話:03-3832-3656
FAX:03-3832-3659
E-mail:chizai@tokyo-kosha.or.jp

(注1)大企業の方、「士業及び経営コンサルタント、講師と同業とみなされる方」の受講はご遠慮頂いております。
    また、大企業の関連会社の方、都外の方等は定員の関係上、受講お申込みをお断りさせて頂く場合があります。
(注2)欠席される場合はなるべく早めにご連絡ください。
    事前のご連絡がなかった場合、以降の受講お申込みをお断りさせて頂く場合があります 。
(注3)セミナー資料は参加者のみにお渡ししております。後日の配布はお断りしておりますので、予めご了承ください。

 

 

セミナーお申込みフォーム

  定員に達しましたので締切りました。キャンセル待ちはこちら

 

 

申込者情報のお取り扱いについて

  1. 利用者
    東京都知的財産総合センター((公財)東京都中小企業振興公社))
  2. 利用目的
    (1)当該事業の事務連絡や運営管理・統計分析のために使用します。
    (2)経営支援・技術支援等、各種事業案内やアンケート調査依頼等を行う場合 があります。

 

※上記利用目的の(2)を希望されない方は、当該事業担当者までご連絡ください。
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