〔日本システム開発株式会社〕

5ナノメートル以下の変位を検出
「超小型変位センサDS2001」

微細な変化の信号処理を無線化し
機械内部の動作をモニタリング


「超小型変位センサDS2001」は、2001年の発売以来、多くの工業機械に採用されている半導体(IC)センサ。電子回路基板のような外観で、構成はプリント基板上の平面コイルと専用IC。身近なタブレット端末用電子ペン、コピー機やプリンタから工業用の大型工作機械まで、電子制御されているさまざまな機器の内部に組み込むことができ、摩耗や膨張といったメカニカル部分の異常や変化を5ナノメートル以下の精度で感知する。さらに信号処理されたデータをブルートゥースやWi-Fi等の無線でモニタリング可能にしたため、保守性や操作性がより向上した。
この変位センサは最小では5ミリ四方と超小型で、用途や付加価値に応じたカスタム化も可。どんな機械でも負荷なく組み込めるのが特徴で、同時にセンシング機能部品のコストダウンにもつながる。今後はさらなる省電力化を追求するとともに、産業機器用途以外にも、社会インフラのモニタリング等での活用の幅を広げていく。

企業情報


社名
日本システム開発株式会社
設立年月日
1974年5月1日
所在地
東京都品川区南大井6丁目20番地8号(支社)
徳島県徳島市庄町5丁目81番地80号(本社)
業種
情報処理サービス業
業務内容
ソフトウェアの開発、電子機器の開発・製造・販売
資本金
9,800万円
従業員数
65名
売上高
7億円
公共支援履歴
1999年 新規産業創造技術開発補助金(次世代情報技術開発費補助金)
2000年 先進技術型研究開発助成金
2004年 新製品・新技術開発促進事業
2007年 中小企業・ベンチャー挑戦支援事業のうち実用化研究開発事業
2010年 新製品・新技術開発促進事業
2013年 ものづくり中小企業・小規模事業者試作開発等支援補助金
2014年 中小企業経営・技術活性化助成事業
2015年 中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業