環境
「切削加工」と「アルマイト処理」まで自社一元管理することで視認性に優れた多色アルマイト加飾が可能に。
アルミの表面加飾処理にアルマイト処理が有りますが、通常は淡色が一般的です。弊社は多色にする技術を構築し、デザインバリエーションの領域を広げご提案させて頂いております。
レーザーによる社名ロゴなど、絵のような加工も得意です。特に色づくりはデザインに合わせて無限に対応。見本から色を選ばないといけない他社とは異なり、弊社では独自の染料調合によりデザインに沿った発色が実現できます。
長年培ってきたノウハウにより高品質を維持。表面処理の質感や加工レベルの高さで評価を頂いている多数のパーツを、ご覧頂けたら幸いです。
アルミを削る「切削加工」と、染色+被膜作りの「アルマイト処理」を一つの社内でできる数少ない会社です。
上記2つを一拠点でできることによって可能となったのが、多色アルマイト加飾(ダブルアルマイト、トリプルアルマイト)です。
アルマイト処理をする前のアルミニウムはとても傷がつきやすく、ピンホールサイズの傷さえ納品不能な不良品となってしまいます。
弊社では、加工とアルマイトを手で持って運べる距離で作業しているため、傷のリスクが少なく(不良率が少ない)、輸送費がかからないため、値段を安く抑えることができています。
ダイヤカット加工に対するリピート率の高さが弊社の誇りです。
掲載内容は2019年2月現在のデータです。