有限会社小原彫刻工業｜ウェブ見本市

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ガラス、プラスチック、フィギュアの金型に超繊細な模様も金型で表現

高精度な彫刻技術と最新設備で常に最先端を探求。従来の機械系CADでは表現できなかった意匠形状のデザインも金型加工が可能になりました。

■サービス紹介

金属や樹脂に「立体形状」「模様」などの加工をいたします。今まで、繊細な模様などを金型で表現することは難しかったのですが、3次元デジタルクレイモデラーを使うことにより、従来の機械系CADでは表現できない意匠形状のデザインも金型で表現することが可能となりました。
平面である二次元イメージから立体的な3Dモデルを作成するには長年培った技術が必要です。スキャンしたモデルデータ（点群データ）を多角的に修正。形状を追加、機構を付けたりと何度も修正を繰り返すことで思い通りの形状を作り上げていきます。
平面的な図面から3Dモデルを作成してMC加工ができるので、手描きのデザインでも金型作成が可能です。さらに、ポリゴンデータのままSTL-CAM演算してNCデータ出力しMC加工することもできます。

■セールスポイント

繊細な形状が表現できるため、パッケージデザインにこだわる化粧品業界からの受注も多く、アナスイマニキュア瓶、エレガンスコンパクト、ジルスチュアート口紅ケースなどの金型実績があります。ミラノコレクションの製造には10年以上関わっております。特にアナスイの瓶に施されたバラの模様は立体的かつクリアで美しいと高い評価をいただいています。
プラスチック、ダイカスト、プレス、ゴム、硝子などで使用する全ての金型に文字や模様の彫刻ができる技術と、さらに3次元デジタルクレイモデラーを使うことにより、従来の機械系CADでは表現できなかった意匠形状のデザインも可能になりました。