株式会社山小電機製作所

安全・安心、防災

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薬品・半導体メーカー様におすすめ!地震がきても棚から物が落ちない装置

地震がきたら自動でバーが出現。平常時はバーがないため、製品の出し入れもスムーズです。

■製品紹介

■落下センサー
地震が起こった際自動でバーが出現し、棚に置いてある物が落下しない装置です。地震を感知すると、蛇腹が跳ね上がり、小物の落下を防ぎます。蛇腹付バーが跳ね上がるタイプと上段から保護バーが降りてくるタイプがあります。平常時はバーがないため、製品の出し入れもスムーズです。

このような落下防止装置は「機械式」が多いのですが、当社は基盤センサーを使った「電気式」を採用したことで下記の3つが実現しました。
1、16段階の震度設定が可能なため震度1の小さな揺れから〜震度7以上の大きな地震にも対応しています。
(震度設定が出来ず、震度5程度で稼働するものが多いです)
2、同時に全ての段が作動
(他社製は一段ごとの地震感知のため、上段のみ起動して下段は物が落下してしまうことがあります)
3、縦型地震の揺れに対応
(他社製は縦揺れ型の地震が発生した場合稼働しないことがあります)
しかも、蛇腹縦径、横幅を棚の高さに合わせてオーダーできます。

■地震時自動開錠ボックス
屋上や防災倉庫の入口付近に鍵などを格納し、非常時は誰でも開けて鍵を使用できます。
東日本大震災時、屋上に逃げようとしたものの「屋上の鍵が開かない」「防災倉庫の鍵が開けられない」「鍵の持ち主が被災」という事例が多発したために開発いたしました。
落下センサーと同じ「電気式」の製品です。通常は機械式が多いですが、電気式にすることで、4段階の震度設定が可能となり、縦型地震の揺れにも対応できるようになりました。

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■セールスポイント

当社は創業時、固定電話しかない時代からNTTの無線回路(マイクロ回線)を作る仕事に携わり、NTTの通信局舎内で、地震対策を並行して行ってきました。
電話機能が地震で途絶えないための通信局舎であるため、その局舎が地震の被害に合わないための対策は非常に重要でした。そんなNTTの設備を応用し、精密機器・薬品を扱う会社向けの地震対策商品として開発いたしました。

■強みベスト3

  1. NTT通信局舎設備が地震被害に合わないために行ってきた地震対策ノウハウ
  2. 情報通信業界で培ってきた技術
  3. 基盤センサーを使った「電気式」を採用

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■お客様の声

小さな揺れでも感知するので安全性が高い。
地震で転倒したら危険な薬剤が安心して保管できる。
保護したい部品の大きさや形状によってバーのタイプが選べて便利。

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代表取締役社長 小湊清光

EXHIBITOR INFORMATION

株式会社山小電機製作所

株式会社山小電機製作所

〒144-0033 東京都大田区東糀谷4-6-20

TEL:03-5735-3311

FAX:03-5735-3330

公式サイト

■こんな企業様と商談を期待しています

取引先として

  • 薬品メーカー
  • 半導体メーカー
  • 防災倉庫を所有する行政機関・企業、屋上が避難場所となるビルオーナー・不動産会社・公的機関等

■実績・導入事例・知的財産権

  • 都産業技術研究センター
  • 首都大学東京南大沢キャンパス
  • 商標 第5697092号

■受賞歴・メディア掲載

  • 平成29年東京都トライアル認定商品
  • 平成28年度大田区『優工場』
  • ワールドビジネスサテライト(トレンドたまご)
  • めざましテレビ

■連絡先

Email/info@yamakodenki.co.jp

担当者:営業部

掲載内容は2019年2月現在のデータです。