成長産業分野の市場開拓助成【イノベーションマップに示される対象分野】
No. | 対象分野 (開発支援テーマ) |
技術・製品開発の例示 |
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1 | 防災・減災・災害復旧 に関する技術・製品 |
構造物の耐震強化技術、火災・防火対策技術、無電柱化に関する技術・製品、安否確認システム、災害情報収集・自動処理・配信システム、避難生活に関する技術・製品、3Dマッピング技術、風水害対策技術、災害予測技術、災害復旧に関する技術・製品 等 |
2 | インフラメンテナンス に関する技術・製品 |
非破壊検査技術、モニタリング技術、自己修復材料等の新素材、建設現場の生産管理技術 、現場作業支援に関する技術·製品、リノベーションに関する技術、その他補修技術 等 |
3 | 安全・安心の確保 に関する技術・製品 |
防犯カメラ·画像解析システム、侵入検知·出入管理システム、次世代ホームセキュリティ、情報セキュリティ、個人認証技術、紛失防止に関する技術、非接触技術、無人化·省人化技術、感染症対策をはじめとした衛生対策に関する技術·製品 等 |
4 | スポーツ振興・障害者スポーツ に関する技術・製品 |
各種スポーツに関する技術·製品、障害者スポーツに関する技術·製品、eスポーツ振興·バーチャルスポーツに関する技術·製品、バリアフリー·ユニバーサルデザインに関する技術·製品、スポーツ観戦に関する技術·製品、スポーツチーム運営の効率化に関する技術·製品、その他東京2020大会のレガシーとして転用可能な技術 等 |
5 | 子育て・高齢者・障害者等の支援 に関する技術・製品 |
教育ツールに関する技術、高齢者·子ども等の見守りに関する技術·製品、ベビーテックに関する技術·製品、フェムテックに関する技術·製品、リモートワーク、スマート家電、コミュニケーション機器開発等、移乗·移動支援機器開発等、義肢·装具、パーソナルケア関連用具、機能補助·機能回復に関する技術·製品 等 |
6 | 医療・健康 に関する技術・製品 |
画像診断技術、生体現象計測·監視技術、医用検体検査装置、処置用機器と生体機能補助·代行機器開発等、各種医療器具、遠隔診断·モバイルヘルス、ゲノム情報や健康データを活用した疾病予防、電子健康記録(HER)・個人健康記録(PHR)に関する技術・製品、各種検査技術、治療・手術支援に関する技術・製品、救急・救命に関する技術・製品、健康管理システム、健康機器開発等、メンタルヘルスに関する技術・製品、在宅フィットネスに関する技術・製品 等 |
7 | 環境・エネルギー・節電 に関する技術・製品 |
エネルギー管理システム、水素エネルギー·再生可能エネルギーに関する技術、コージェネレーションシステム、ZEVに関する技術·製品、蓄電池、リサイクル技術、VOC検出·処理技術、水質改善·水の再利用に関する技術、空気浄化技術、プラスチックの廃棄·回収·リサイクル技術·製品、先端材料·素材、カーボンリサイクル技術、バイオ燃料、フードテックによる食品ロス削減に関する技術·製品 等 |
8 | 国際的な観光・金融都市の実現 に関する技術・製品 |
メタバース·AR・VR技術、五感再現技術、テレプレゼンス·ホログラフィ、バーチャルツアー·オンラインツアーに関する技術·製品、観光のパーソナライズに関する技術、データマネジメントプラットフォーム(DMP)に関する技術・製品、観光型MaaS、多言語ナビゲーション技術、コミュニケーション支援技術、屋内ナビゲーション技術、混雑状況可視化技術、キャッシュレス決済、ブロックチェーン、資産の管理·運用システム 等 |
9 | 交通・物流・サプライチェーン に関する技術・製品 |
カーテレマティクス·コネクティッドカー、安全運転支援装置·システム、移動サービス、スマート物流に関する技術·製品、物流最適化技術、デバイス連携·データ利活用技術、シェアリングサービスに関する技術·製品、次世代産業用ロボット、ワイヤレス充電技術、位置測位·位置情報分析ソリューション、オンデマンド交通に関する技術 等 |
※ イノベーションマップとは、東京が抱える都市課題を解決するための技術開発指針として、東京都が策定するものであり、都HP「TOKYO戦略的イノベーション促進事業」に公開されています。
※ イノベーションマップの「技術・製品開発の例示」はあくまで一例を示したものであり、「開発支援テーマ」に適合した内容であれば助成対象となります。
※ 本助成事業の申請内容と「開発支援テーマ」との適合性が審査項目となりますので、事務局にて、「開発支援テーマ」に該当するか否かについては回答できません。