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第1部 平成30年度 東京都中小企業振興公社表彰 表彰式(功労賞及び奨励賞)

第2部 パネルディスカッション

11月2日(金)14:00〜15:20 会場:台東区民会館9階 ホール(東京都産業貿易センター台東館併設)

募集は締め切りました

 

第1部 平成30年度 東京都中小企業振興公社表彰 表彰式(功労賞及び奨励賞)

公社創立50周年を機に創設された、公社の様々な事業を利用されている中小企業を顕彰する表彰制度です。
本表彰には、「功労賞」と「奨励賞」の2部門を設けております。

※ 昨年度の様子

 

功労賞

長年に渡り公社の事業運営にご協力いただき、その功績が顕著であり、東京都の産業振興や地域経済の活性化に貢献された中小企業を表彰する賞です。

平成30年度 表彰企業

株式会社伊東NC工業
代表取締役社長 伊東 大輔 氏
     会長 伊東 歌津己 氏
株式会社江北ゴム製作所
代表取締役社長 菅原 健太 氏
     会長 菅原 孝夫 氏

奨励賞

優れた製品・技術・サービスや事業プランを持ち、今後更に成長することで、都民生活の向上に大きく寄与することが期待される中小企業を表彰する賞です。

平成30年度 表彰企業

株式会社デュコル
代表取締役 山本 邦明 氏

 

第2部 パネルディスカッション   バイヤー必見!

「商品を世に問う! 人を振り向かせる!」
  〜作り手、売り手に必要な視点〜

商品が売れるか売れないか。そこには必ず理由があります。ここで大事なのは、モノづくりや販売の世界で当たり前と思われていた「常識」に、実は「間違い」があるようだ、という事実……。
嶋浩一郎氏は、企業の広報・情報戦略に長年携わってきた、日本を代表するクリエイティブディレクターです。土方智晴氏は、町工場から、鋳物ホーロー鍋の「バーミキュラ」を大ヒットに導いた経営者。この2人が「新しい常識」を語り尽くす60分です。進行役は、地域産品をめぐるインフルエンサーとして知られるジャーナリスト・北村森氏が務めます。

パネリスト
嶋 浩一郎氏

博報堂ケトル代表取締役社長・共同CEO、編集者・クリエイティブティレクター

パネリスト
土方 智晴氏

バーミキュラ(愛知ドビー株式会社)代表取締役副社長

コーディネーター
北村 森氏

商品ジャーナリスト、サイバー大学教授(地域マーケティング論)

募集は締め切りました

 

 

 

11月1日(木)13:30〜15:40
会場:台東区民会館9階 特別会議室(特)
(東京都産業貿易センター台東館併設)

 

社員の意識を変え、業務に貢献する自律型の強い組織の作り方

業務系基幹システムの構築などを手掛ける(株) アイエスエイプランでは、経営課題解決のために「予算達成と育成責任を担う PL」、「組織をつくる役割を担う FL」、「経営活動に必要な要素を実現する CL」という 3 つのリーダー制度を導入しています。社員の成長支援のために、5 年前より 1on1 ミーティングを行っていますが、ミーティングや人事考課を行う上司は社員自身が選挙投票で選ぶなど、納得感かつ透明性の高い人事制度の構築に力を入れています。その他、9 象限でプロットする人事評価制度では、自身のポジションと足りない要件を明確化し、それを基に個人にフィットした多彩な研修メニューを作成するなど主体性を引き出すためのユニークな人事・教育制度の実例を糸川社長、坂爪執行役員にご講演頂きます。

人材戦略セミナーは、中小企業における戦略的な人材活用・戦略化及び人材定着や組織活性化を計画・実施することの重要性を、多くの人に知ってもらうセミナーです。

講師:糸川 淳一 氏
株式会社アイエスエイプラン代表取締役社長

講師:坂爪 昭 氏
株式会社アイエスエイプラン執行役員

糸川 淳一 氏
2001年 日本大学理工学部卒業
2009年 多摩大学大学院MBA修了
大学卒業後、新卒で入社したIT会社にて、幾つかプロジェクトを経験すると、IT業界の「人を大切にしない」点と「ITの価値をIT業界の人が軽んじている」点について疑問を持ち、そこから人に関する勉強、<リーダーシップ>や<組織論>に興味を持つ。その後、経営大学院に入学し、カウンセリングやファシリテーションを学び、2006年、現役員の秋谷氏を誘い株式会社アイエスエイプランを設立。「戦略は組織に従う」をキーワードとしてクライアントに貢献する組織づくりを行っている。

   糸川 淳一 氏

お申込みはこちらから

 

 

 

11月1日(木) 13:00〜16:00
会場:台東区民会館9階 ホール
(東京都産業貿易センター台東館併設)

 

顧客に愛される新しいコミュニケーションの仕組み
〜「ファンベース」という考え方〜

人口急減やウルトラ高齢化、超成熟市場、情報過多などにより新規顧客獲得がますます困難になっている現在、生活者の消費行動を促すためには「ファンベース」という考え方が有効です。「ファンベース」とは、ファンを大切にし、ファンをベースにして中長期的に売上や価値を上げていく考え方のこと。共感、愛着、信頼の 3 つを強化していくことで、顧客の支持を得ることができるのです。中小企業や BtoB の商品にとっても効果的な「ファンベース」について、お話いただきます。

(公財)東京都中小企業振興公社では、デザインを活用して商品開発等を図ろうとする中小企業者に対して、デザインの役割や導入方法などを紹介する「デザイン導入支援セミナー」を開催しています。

講師:佐藤 尚之 氏
(株式会社ツナグ / 株式会社 4th 代表)

1961 年東京生まれ。
1985 年 ( 株 ) 電通入社。コピーライター、CM プランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・ディレクターとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。
2011 年に独立し ( 株 ) ツナグ設立。「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。著書に「明日の広告」「明日のコミュニケーション」「明日のプランニグ」などがある。最新刊は「ファンベース」。

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