セミナーイメージ写真

セミナー

知的財産セミナー(その他 契約・海外等)

中国における知的財産戦略のポイント

〜中小企業の特許・商標担当者が知っておきたい中国での権利化ノウハウ〜

掲載日:2018/7/4

既に中国に進出されている中小企業はもちろんのこと、今後中国進出を検討されている中小企業にとって、中国で十分な知的財産権対策を取っておくことは極めて重要といえます。中国での知的財産権対策が十分でなかったために、大量の模造品が発生し、自社商標が先取りされる、特許・商標権侵害で訴えられる等の問題が多発しています。
本セミナーでは中小企業の特許・商標担当者向けに中国での特許・商標の権利化の仕方、韓国・台湾の知財制度の基礎、トラブルが発生した場合の対処方法、実用新案・意匠・著作権・最新の法改正動向等を分かり易く解説致します。
※なお、講師と同業とみなされる方等の受講はお断り申し上げておりますので、あらかじめご了承下さい。
分野 その他:その他(契約・海外等)
開催日時 平成30年9月6日(木) 午後2時〜5時
(受付開始:午後1時40分〜)
会場 (公財)東京都中小企業振興公社 1階大会議室
(東京都千代田区神田佐久間町1-9 産業労働局秋葉原庁舎)
地図 秋葉原駅より徒歩1分
内容 ご案内チラシ(1,084KB) ○知っておきたい中国知財制度の基礎知識
○韓国・台湾の知財制度の基礎知識
○なぜ中国で知的財産権が大事なのか 〜出願件数・訴訟件数は今や世界一〜
○特許出願から権利化までの手続
○実用新案、意匠の活用法 投資効率の高い権利化方法
○模造品が見つかった場合、訴えられた場合の対処方法
○中国商標に関わるトラブル事例
○中国商標の出願から権利化までの手続
○自社ブランドを先取りされた場合の取り返し方
○著作権の登録と活用ノウハウ
○AIの中国の動向
○ECサイトにおける知財の保護
○質疑応答
講師 河野特許事務所 所長 弁理士 河野 英仁氏
【略歴】
大学院修了後、河野特許事務所に入所。2003年、アメリカの法律事務所にて1年間勤務し、ロースクールにてMIP(知的財産権修士)を取得。2007年夏には北京の清華大学法学院に短期留学し、中国の知的財産権法を学ぶ。国際感覚豊かな弁理士として活躍中。
対象 都内中小企業の方(注1)、都内個人事業主の方で、中国における知財侵害対策に関心がある方
定員 60名
申込 以下の申込フォームに入力、送信してください。
折り返し受講票をお送りしますので、印刷のうえ、当日受付で呈示してください。
都合により欠席される場合は、必ずご連絡ください。(注2)(注3)
費用 無料
連絡先 東京都知的財産総合センター【担当:セミナー担当】
電話:03-3832-3656
FAX:03-3832-3659
E-mail:chizai@tokyo-kosha.or.jp

(注1)大企業の方、講師と同業とみなされる方等のご受講はご遠慮頂いております。

また、大企業の関連会社の方、都外の方等は定員の関係上、受講お申込みをお断りさせて頂く場合があります。

(注2)欠席される場合はなるべく早めにご連絡ください。

事前のご連絡がなかった場合、以降の受講お申込みをお断りさせて頂く場合があります。

(注3)セミナー資料は参加者のみにお渡ししております。後日の配布はお断りしておりますので、予めご了承ください。

セミナーお申込みフォーム

 定員に達しましたので締切りました。キャンセル待ちはこちら セミナーは終了しました

申込者情報のお取り扱いについて

  1. 利用者
    東京都知的財産総合センター((公財)東京都中小企業振興公社)
  2. 利用目的
    (1)当該事業の事務連絡や運営管理・統計分析のために使用します。
    (2)経営支援・技術支援等、各種事業案内やアンケート調査依頼等を行う場合があります。

※上記利用目的の(2)を希望されない方は、当該事業担当者までご連絡ください。
※個人情報は「個人情報の保護に関する要綱 (PDF)」に基づき管理しておりますので併せてご参照ください。

▲PAGE TOP