掲載日:2022/3/1
データやAIの基礎を知り、それらを自社の業務に生かせるかどうかが、中小企業がこれから生き延びていくためには非常に重要となります。「どのような契約をすれば自社のビジネスに役立てられるのか」「知財制度でどのように保護したらいいのか」「法律でやっていいこと、悪いことは何か」など具体的なポイントをAIビジネスの法務サポートを重点的に取り扱っている弁護士がわかりやすく解説します。
ぜひご参加ください。
※当講座にはインターネット回線を使用します。受講に伴う通信料は受講者負担となります。
※接続不良に伴うサポートは当公社では実施しておりません。事前に接続の確認をお願い致します。
分野 | その他 契約・海外等 |
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開催日時 | 2022年3月11日(金) 14:00~17:00 |
開催形式 | Webセミナー「Zoom」を使用 ※受講方法等は別途お申込み者様へご案内いたします ※PCやタブレットなどの端末と、インターネット環境、メールアドレスが必要です |
内容 | ご案内チラシ(819KB) ◆AIとは何か ◆様々なデータ(個人情報を含むデータ、著作権を含むデータ、肖像権を含むデータなど)を利用してデータセットや学習済みモデルを生成する場合の問題点 ◆AI開発契約に関する契約・知財・法律問題 ~性能保証・検収、契約不適合や権利と知財、責任~ ◆AIが事故を起こした場合には誰がどのような責任を負うのか |
講師 | STORIA法律事務所 弁護士 山城 尚嵩 氏(メイン講師) 【略歴】 神戸大学法科大学院卒業後、2016年弁護士登録。 STORIA法律事務所へ入所し、AI開発などのデータ利活用分野を取り扱う。 STORIA法律事務所 弁護士 柿沼 太一 氏(サブ講師) 【略歴】 経済産業省「AI・データ契約ガイドライン検討会」検討委員などを歴任。 AIベンダ、モノづくり中小企業、コンテンツ制作会社等の著作権関係企業の案件を主に取り扱う。 |
対象 | 都内中小企業の方(注1)、都内個人事業主の方 |
定員 | 150名 |
申込 | 以下の申込フォームに入力、送信してください。申込期限3月10日(木)12:00 都合によりキャンセルされる場合は、必ずご連絡ください。(注2) 受講日の1~2日前頃にメールにて当日の視聴方法のご案内を送付いたします。 前日になっても受講案内メールが届かない場合はお問い合わせください。 お申し込みが完了すると自動返信メールが届きます。受講いただけない場合は別途ご連絡を差し上げます。 |
費用 | 無料 |
問い合わせ先 | 東京都知的財産総合センター【担当:セミナー担当】 電話:03-3832-3656 E-mail:chizai@tokyo-kosha.or.jp |
(注1) 大企業の方、士業及びコンサルタントの方等の受講はご遠慮頂いております。
また、大企業の関連会社の方、都外の方は定員の関係上、受講をお断りさせて頂く場合があります。
(注2) 申し込み後に受講をキャンセルする場合は、なるべく早めにご連絡ください。
事前のご連絡がなかった場合、以降の受講をお断りさせて頂く場合があります。
(注3)セミナーの録音・録画は禁止とさせていただきます。
※天災等のやむを得ない事情により実施が困難となった場合、セミナーを中止する場合があります。予めご了承ください。
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