アールシーソリューション株式会社|ウェブ見本市

安全・安心、防災

さまざまなデバイスに対応可能　多言語に翻訳して外国の方にも災害情報を届ける

APIにより自社システムの機能を外部のソフトウェアと共有しWebサイト、デジタルサイネージなどで災害情報の配信を実現。英語、韓国語、中国語など多言語にも対応しており訪日外国人向けに情報を発信している企業様から高い支持を得ています。

■サービス・製品紹介

防災クラウド
災害情報、防災情報の配信システム開発に取り組んできた弊社。自社アプリの開発など、これまではシステムを組み込んだサービスを提供していましたが、APIにより外部のソフトウェアでのシステム利用が可能になりました。それにより企業様がお持ちのアプリケーションサービス等でも、弊社のシステムによる災害情報の配信が可能になります。日本語、英語、韓国語、中国語（簡体字）、中国語（繁体字）の5言語に対応しているので、外国人向けに災害情報を発信できることも大きな魅力です。またPush通知の技術により、緊急地震速報等の災害速報の配信にも対応しています。

■サービス・製品の開発について

弊社は自社アプリとして「ゆれくるコール」、「Safety tips」を開発し、災害情報を配信するサービスを展開していました。「ゆれくるコール」は550万ダウンロードを突破するなど、これまでにB to Cで実績を積んでおり、利用者から高い評価をいただいています。しかし、これらのサービスをご紹介する中で、情報を配信するサービスを提供してほしいという声が上がり、B to B向けの情報配信サービスとして「防災クラウド」を開発しました。インターネットに繋がっていれば弊社のシステムとの連携が可能になるため、今後はさまざまな分野での活用が期待されています。

■サービスの活用について

デジタルサイネージについては「City Watch」という名前でサービスを展開しております。弊社だけでなく広告代理店や、サイネージ向けのコンテンツを開発している企業様と共同で作り上げています。サイネージのひとつの画面のなかに、災害情報を一覧で表示することが可能で、また災害情報に合わせて背景の色や、啓発のコンテンツ内容を切り替えるサービスになっております。

■セールスポイント

日本語、英語、韓国語、中国語（簡体字）、中国語（繁体字）の5言語で災害情報を配信
企業・団体様がお持ちのアプリケーションサービス、Webサイト、デジタルサイネージなど、様々なデバイスで情報取得が可能
Push通知を用いた緊急地震速報などの配信が可能

■これまでの実績について

弊社が開発した「ゆれくるコール」は、震度、震源地、到達震度、最大震度を配信しています。その他にも、雨が降ることを通知する「あめふるコール」などの気象配信アプリの開発も手掛けています。

VOICE

代表取締役栗山章さん

今後ますます外国人が増えることが予想されるなかで、多言語で情報を配信できることはサービスにとても大きな付加価値を付けることができると考えております。また、災害情報の発信を可能にすることで、自治体や他の企業様へ製品を勧めやすくなることもポイントです。実際にご利用いただいた企業様から「プロモーションの効果がある」というお声もいただいております。