安全・安心、防災
公的機関に多くの導入実績を持つWeb改ざん対策システム「isAdmin Enterprise」。プライバシーマークの取得・更新をサポートする文書作成支援サービス「CPI Document Generator」
isAdmin Enterprise・ CPI Document Generator
人とシステムの間に潜む脆弱性に着目して、システム開発を手掛けてきた弊社。現在は、“リモート監視・HASH値比較型”のWeb改ざん検知システム「isAdmin Enterprise」、JIS Q 15001:2017 対応Pマーク運用支援クラウドサービス「CPI Document Generator」を販売しています。
isAdminは、検知システムの安全を考慮したリモート監視やHASH値比較型の検知メカニズムにより攻撃手法に依存せずに改ざんが検知できます。「CPI Document Generator」が提供する運用文書はJIS規格原案作成委員が監修し、リスク管理システムは国際基準(ISO/IEC 27001)に準拠しています。
改ざんされたサイトは利用価値がなく、ウイルス等の罠が仕掛けられたサイトは安心して閲覧することができません。そこで、Webサーバを標的としたサイバー攻撃からサイトを守るために 「isAdmin Enterprise」を開発しました。また、個人情報保護の分野では、国際規格や国内法令・規格が次々と改正され、コンプライアンス対応のための事業者負担が増大しています。「CPI Document Generator」は、プライバシーマーク認定取得事業者の作業負担を軽減するために開発したサービスで、改正されるJIS規格にも適宜対応して行きます。
isAdminは、改ざん検知だけでなく、“改ざん発生時の自動復旧機能”や“コンテンツ更新と改ざんの自動切分け機能”等を搭載して、利便性にも配慮しているのが特徴です。
「CPI Document Generator」は、JIS Q 15001:2017の附属書Aだけでなく、規格全体に準拠し、作業の効率化を図るために、文書生成機能を搭載しています。また、リスクマネジメント文書は、個別運用環境に合わせて生成することができます。
外部接続を伴うシステムの普及により、情報システムへの攻撃が増加している昨今。コンテンツの改ざん、ウィルスの埋め込みなどが、事業者に様々な被害を及ぼしています。そこで弊社では、独自の技術を駆使して日本発の情報セキュリティシステム・サービスを提供。製品・サービスの信頼性を担保するために、事前調査を入念に行い、コンセプトを十分に練ったうえで開発にあたっております。
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担当者名:白井 力
掲載内容は2019年10月現在のデータです。