安全・安心、防災
現場監督を悩ませる、仮設資機材の管理業務。「mono-tracker」ならスマホで一元管理を可能にします。現場をよく知る開発者による「必要な機能」「価格帯」「導入のしやすさ」を考慮した製品で、試験導入先から圧倒的な支持を得ています。
mono-tracker
高層・超高層ビルなどの大きな建設現場では、限られた人数の現場監督で5000以上の資機材(小型建機や運搬台車、脚立など)を誰がどこで使っているかを管理しています。その作業時間は平均1日2時間以上。このような本来やるべき業務以外の無駄な付随仕事を少しでも削減しようと考案したのが、「mono-tracker」。資機材に直径5.0cm厚み1.5cmほどのIoTデバイスを貼り付け、表面に印字されたQRコードを読み込み、資機材名と管理者を設定すれば登録完了!これだけでスマホのアプリから「何階に」「誰の」「何が」「何台」あるかを一元管理することができます。施工管理におけるオペレーション業務を圧倒的に効率化し、生産性の向上に寄与することが期待される新しいソリューションです。
建設現場の第一線で働き続けてきた開発者による、現場スタッフのためのサービスです。「モノ」を「トラッキング(行動の記録・分析)」するツールとして、このネーミングにしました。必要最低限の機能に絞り込むことで、操作も簡単です。また、建物側に基地局等の設置が不要なのも、建設現場向けに開発した結果です。コストは、サブスクリプションサービスのため、デバイスの初期導入費は不要、予算化しやすいメリットも。お客様からは「もう『mono-tracker』なしには働けない」とご好評をいただいています。現在もより精度を高めるためにデータを蓄積、分析し、アップデートを続けております。
高層・超高層ビルなど、大規模な建設現場で働く現場監督からの熱い要望を受け開発中の「mono-tracker」。働き方改革の波にのまれ、本来やるべき業務もままならない付随する無駄な仕事(オペレーション)時間「0」にすることで、当社ビジョン「いきいきとした人が増える環境をつくる」を体現したい、という想いがきっかけです。
「物」の管理に留まらず、「人」を見守るソリューションなども開発中。建設現場のオペレーション業務の時間を「0」にするべく、製品・サービス開発を進めていきます。
これまで建設現場でもITシステムの導入など、働き方改革は行われてきましたが、なかなか業務そのものを減らすものはありませんでした。そこで圧倒的な改善策を、と開発したのが「mono-tracker」。
現場監督にとって働きやすい環境を作る、真の改革となるソリューションだと信じています。ぜひ建設業界関係者の方に幅広く認知していただければ嬉しいです。第2・3弾も鋭意開発中ですので、ご期待ください!
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東京都江東区青海2-5-10
テレコムセンタービル東棟14F
TEL:080-1023-2988
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担当者名:鈴木 孝典
掲載内容は2019年10月現在のデータです。