株式会社アイエスゲート

当社は主に医療機関向けがん検診のための医療コミュニケーション支援システムを開発・提供しています。

当社の代表的な開発商品である多言語胃部X線検査支援システム"e-検査ナビ（PR画像参照）"は、2018年度の東京都トライアル発注認定制度の認定商品となりました。

2019年11月「世界発信コンペティション製品・技術（ベンチャー技術）部門特別賞」を受賞しました。

2021年3月末には全国47都道府県中の15都道府県の23か所の医療機関に33システム稼働中または稼働予定です。東京都内では6か所の医療機関に8システムが稼働中です。

この"e-検査ナビ"であれば、検査中の姿勢や呼吸方法などの言葉では伝えるのが難しい情報を、イラストや文字を用いた視覚情報で受診者にわかりやすく伝えることができます（PR画像：左）。

検査者はタブレットPC上でピクトグラムのアイコンをタッチするだけで操作可能です（PR画像：中央）。

"多言語対応+手話対応"で、外国人受診者だけでなく、聴覚障害者や高齢者にもスムーズに指示内容を伝えることができます（PR画像：右）。

その"e-検査ナビ"が、更に胸部X線・胸部CT・乳房X線検査にも対応可能な"e-検査ナビPLUS"に進化しました。

"e-検査ナビPLUS"は、東京オリンピック開催に伴う"外国人受診者の受け入れ体制の強化"と2016年4月施行の"障害者差別解消法への対応"の両方の解決を支援します。

その他、"e-検査ナビPLUS"の関連商品には、検査前の待ち時間にタブレットPCで"検査内容の確認・事前学習（動画説明）"ができる受診者向け検査支援システム（e-検査ナビ プラス）もあります。