企業名 | 株式会社ナノシード |
---|---|
業種 | 電気機械器具卸売業 |
企業・製品・技術の強み |
当社は、光学機器を取り扱う輸入商社です。「唯一無二」を選定基準に、欧米から優れた製品の輸入を行います。 また、小規模であることを生かし、お客様のご要望に合うような製品の調査も対応いたします。
|
所在地 | 東京都調布市国領町2-5-15 コクティー3F スモールオフィス |
---|---|
電話番号 | 03-4405-3913 |
FAX番号 | 03-4332-2352 |
ホームページ | https://nanoxeed.co.jp/ |
ハイパースペクトルカメラのデータ専用解析ソフトウェアです。当ソフトウェアにより、ハイパースペクトルカメラは、実験室でのオフサイト装置から、製造ラインへのマシンビジョン装置へとソリューション構築が可能になりました。Windows、Mac、Linuxに対応しています。
画像情報と分光情報を同時に取得できるため、これにより材料分析と空間情報の組み合わせが可能になり、新しい検査方法が実現できます。
波長範囲900〜1700nmをカバーする小型分光器(反射型)です。
「品質管理指標との紐づけが必要だが、ハイエンド分析装置がない。または解析が難しい」、「現場作業者が扱える簡便な自動判定ソフトウェアがない」、「不測の不具合が発生したとき、どうしたらよいかわからない」など、これらの課題を解決し、分光による非破壊検査を実現します。
画像情報と分光情報を同時に取得でき、これにより材料分析と空間情報の組み合わせが可能になり、新しい検査方法が実現できます。
ドイツNerian社のSceneScanは、FPGA処理による最新ステレオカメラシステムです。SceneScanはステレオカメラ(Karmin2)とステレオマッチング画像処理により、リアルタイムで画像の取得ができます。従来のデプスセンサーとは異なり、ステレオビジョンは可視光または近赤外線の発光を必要としないパッシブ技術です。これにより、屋外、遠距離測定、ほかのセンサーとの併用、水中などでも3次元測定が可能です。
SIMナノルーラーは、超解像顕微鏡SIM(構造化照明顕微鏡法)の解像度の確認に適しているサンプルです。際立つような2か所の蛍光標識を持ち、非常に“アイキャッチ”な画像の撮影ができます。
世界初「DNA折り紙」技術を製品化することにより、いままで難しかったSTED顕微鏡(誘導放出抑制顕微鏡)の解像度評価ツールとして十分なレベルに達した製品です。
ドイツGATTAquant社のGATTA蛍光ビーズ(蛍光粒子)は、DNAナノテクノロジーにより粒子径23nmを実現。粒子のトラッキングやSTED顕微鏡における定性的判断において、蛍光ビーズが小さいサイズかつ明るい当商品は非常に重要なアドバンテージとなっています。
ドイツGATTAquant社とチューリッヒ大学が共同で開発。テスト用のスライドには、アフリカミドリザル腎臓由来COS7細胞が封入されており、ヨーロッパ顕微鏡メーカーが実験で使用しています。
低磁場環境下において非常にセンシティブな光ポンピング磁力計モジュール。センサーヘッドは、常温で作動し、液体ヘリウムを必要としません。また、レーザー、ファイバーなどの部品は温度管理のための特殊設計。コンパクトで使いやすいデザインです。
磁気センサー「QTFM」は、低ノイズおよび高精度で磁場測定ができる高性能の光ポンピング原子磁力計です。小型で低消費電力のため、ドローンなどの測量にも使用できます。
掲載内容は2019年8月現在のデータになります。