危機管理製品カタログ
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参考価格お問い合わせください。参考価格各施設単位ではなく、災害時に中心的な役割を担う団体単位で導入iChidori-Shoebill(イチドリ・シュービル)は、GNSSによる高精度の位置情報を駆使し、土砂災害警戒区域等の地盤をリアルタイムで監視できる、安心・安全な未来を支える先進的な防災システムです。コンパクトデバイスによる多点観測で微細な動きを逃さず、地盤の変化を常にモニタリングしエビデンスを提供します。クラウド解析とWebUIの「iChidori-Birdview」によるデータの可視化で、簡単に地盤状況を把握可能です。設置や計測の省力化により、柔軟な運用が可能になります。本製品には、日本の測位衛星「みちびき」によるCLASを利用した単独測位タイプとソーラーパネル電源搭載中継局と観測局で構成するタイプがあり、ご要望により選択可能です。【特徴】・GNSSによる高精度位置情報で、土砂災害警戒区域等の地盤変動を常時監視します。・クラウド解析とWebUIでデータを可視化し、常時モニタリングが簡単に行えます。・コンパクトなデバイスで設置が容易です。必要なときだけの運用(定期・緊急)にも対応可能。GNSS/GPS受信端末等情報機器の企画・開発・製造・販売DIEMASは、災害時の透析医療の継続に特化したシステムで、各透析施設の災害時の被災状況、透析ができない患者の受入可能な施設とのマッチング、不足する医療スタッフや医療資材のリクエスト機能など、災害時に役立つ多く機能を備えています。そして、DIEMASは都道府県の枠を超えて情報共有することが可能なので、東京だけではなく、近隣県の状況把握することができるため、透析医療の継続に役立ちます。この度、東京都中小企業振興公社様の支援を得てさらなる改良を実施。DIEMAS内で双方向にやり取りができる『メッセージ機能』を実装しました。また、東京都の防災マニュアル(災害時おける透析医療活動マニュアル(令和3年5月改訂版))にも記載され、今後発生が懸念される首都直下地震等の際に広域連携の情報共有ツールとして注目を集めています。IT企業として、医療関係のパッケージシステムを販売TELTEL担当者メールまたはWEBサイトのお問い合わせフォームよりご連絡ください。業務内容業務内容担当企画開発部門 齋 英智担当インキュベーション企画部 和田 知也wada_tomoya@arc-mec.co.jpsai@aitoya.com77AITOYA株式会社〒169-0075 東京都新宿区高田馬場4-37-2 ヴェルフォーレW 303https://www.aitoya.com/アルカディア・システムズ株式会社〒101-0041 東京都千代田区神田須田町1-16-5https://arc-mec.com/06-6390-0051地域の地盤を見守る、先進のスマート観測システム災害時の透析医療継続をITでサポート土砂災害防災地盤観測システムiChidori-ShoebillDIEMAS(緊急時透析情報共有マッピングシステム)

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