●事業テーマ
　緊急地震速報「ゆれくるコール」

●内容
　スマートフォンやタブレット端末に緊急地震速報を提供する既存のアプリケーションに、配信時間やサーバへのアクセス数拡大への対応、地震防災に関わる正しい知識を周知するコンテンツ配信の付加など改良を加えることにより、利用者の事前措置による被害の軽減に貢献する。
●URL：http://www.rcsc.co.jp

●事業テーマ
　可搬型自動打音検査システムの改良
●内容
　インフラ構造物の予防維持管理において、計画、設計及び施工から受け渡された情報に基づいて、適切に点検、診断、評価を行うための可搬型自動打音検査システムの実用化を目指す。
●URL：http://www.it-e.co.jp

●事業テーマ
　防災震災対応・無停電型避難誘導標識装置
●内容
　従来の避難誘導板は、蛍光灯やＬＥＤにより避難先を表示しているが、停電時にも表示できるものとして、無機ＥＬ表示板に太陽光パネルを取り付けて、夜間の停電時でも誘導が可能な避難誘導表示板の実用化を目指す。
●URL：http://www.ariake-d.co.jp

●事業テーマ
　ゲリラ豪雨による内水氾濫探知システム
●内容
　自社が保有する気象情報の分析・提供技術を活用し、下水道事故・消火栓等の氾濫・道路冠水を事前に予測し、情報を発信することができる内水氾濫探知システムの実用化により、ゲリラ豪雨による災害の未然防止や被害の影響回避、最小化に貢献する。
●URL：http://www.otenki.co.jp

●事業テーマ
　簡易型有機物分解装置の実用化の為の改造

●内容
　避難場所において被災者やその周辺地域の安全安心のため、非衛生品（使用済オムツ、生理用品、感染症を伴なう危険性のある樹脂等）を酸化チタンによる分解技術を利用した有機物分解装置の実用化を目指す。
●URL：http://www.kubo-kinzoku.com/

●事業テーマ
　緊急Ｌ字送出ソフトウェアの開発
●内容
　防災力の向上には欠かせない災害情報、防災情報、被災者情報、給水情報などの緊急情報をテレビ放送を介して行うＬ字放送システムの安定性、信頼性の向上を図ることにより、防災力の向上に貢献する。
●URL：http://www.cosmic-eng.co.jp

●事業テーマ
　高所窓枠落下防止装置とその施工法の開発
●内容
　「窓枠（サッシ）全体の落下」を防止する対策。具体的には、災害避難所に利用される学校の体育館の高所にある窓枠の上部接合部が、地震振動で破断し、全体で落下することによる甚大な被害を防止する工法の実用化を目指す。
●URL：http://fuchucity-iri.jp/?p=14141

●事業テーマ
　無線式距離計測システム
●内容
　地すべりによる被害の拡大防止に貢献するため、地すべりなどの土塊の変位を非接触で土中・水中・雪中においても計測できる「無線式距離計測システム」の商品性向上を目指す。
●URL：http://www.sakatadenki.co.jp/

●事業テーマ
　地震火災を防ぐコンセントの新しい金型開発
●内容
　地震火災（震度５以上の地震を感知すると電源を即座に遮断する。また停電後の再送電時に火災が発生する可能性があるため、地震等の停電後も継続して電流を遮断する。）や配線火災を防止するための出火防止コンセントの実用化を目指す。
●URL：http://www.sugimoto-ele.jp/

●事業テーマ
　民生用吸引式ハンドドライヤーの改良
●内容
　手洗い後、手に付着した水（汚水）が飛沫・飛散しない完全吸引式ハンドドライヤーの実用化により、病院、食品工場、避難所等における感染症の拡大防止に貢献する。
●URL：http://www.ties-net.co.jp

●事業テーマ
　折りたたみヘルメット開発
●内容
　防災ニーズに合わせ、頭部保護性能を維持しつつも収納性が高い折り畳み式産業用ヘルメットの実用化を目指す。
●URL：http://www.tanizawa.co.jp/

●事業テーマ
　緊急地震速報装置ＥＱガードIIの機能向上
●内容
　内蔵地震計2点の情報により地震速報を発報する機能、東京都内の本社で各事業所の予測震度、猶予時間を一括管理できる機能、東京オリンピックに向け外国語による緊急地震速報を可能とする機能を内蔵した緊急地震速報装置の実用化を目指す。
●URL：http://www.challengego.co.jp

●事業テーマ
　災害時避難誘導システムの改良
●内容
　建物内から屋外へ避難する際に、煙の発生による見落としや方向の誤りをなくすため、手摺等にテープＬＥＤを設置し、光の流れにより最寄の非常口まで誘導することを可能にする災害時避難誘導システムの実用化を目指す。
●URL：http://www.k-tnk.co.jp

●事業テーマ
　走行車両重量算出システムの改良
●内容
　道路を通過する車両の重量および台数の把握は、舗装や橋梁にダメージを与える重要な要素である。社会インフラを安全に維持管理するため、橋の上を走行する車両の重量と台数を計測する既存システムを改良し、センサ設置位置の工夫や加速度計の利用により検出精度の向上を図る。
●URL：http://www.ttes.co.jp

株式会社テー・シー・アイ
　 【大田区】

●事業テーマ
　オフィス家具用転倒落下防止装置
●内容
　　従来方式の地震対策機器とは全く異なる方式を採用し、オフィス家具に対し地震による転倒落下を防止する装置」の実用化を目指す。オフィス家具以外の陳列棚や自動販売機にも対応できる装置として改良・開発を実施する。
●URL：http://www.tci-net.co.jp/result/antigal-glide.html

●事業テーマ
　分電盤用感震センサーユニット
●内容
　震度5強相当の地震の検知で主幹ブレーカを遮断させ、火災を防ぐことを目的とする分電盤用感震センサーユニットの実用化により、地震火災による被害拡大の防止に貢献する。
●URL：http://www.tokaicom.co.jp/tkc/index.htm

●事業テーマ
　貯留材「アクアパレス」の改良
●内容
　集中豪雨に伴って発生する都市型洪水の防止や、大地震などの災害発生時に必要とされる地下貯留槽において、施工が容易で建設コストが大幅に削減でき、大型化に対応できるプラスチック製の貯留材の実用化を目指す。
●URL：http://www.totetu.com

●事業テーマ
　ＦＲＰ製押入収納型シェルターの実用化
●内容
　大規模地震の発生による家屋倒壊や津波への対策が課題となっている。これらの危険性を解消するための「ＦＲＰによる密閉式押入れ収納型防災シェルター」の実用化を目指す。
●URL：http://www.shelter-hikari.com/

●事業テーマ
　災害情報提供システム用音声通信技術の改良
●内容
　災害時に、受信エリアが広いＡＭラジオ放送の電波に災害や緊急の情報をのせて発信し、スマートフォンなどのデジタル端末で文字情報を表示することができる特殊な通信技術の実用化により、避難の円滑化に貢献する。
●URL：http://www.fieldsystem.co.jp/

●事業テーマ
　デジタルサイネージ自動販売機
●内容
　「公共情報コモンズ」より情報を取得し、取得情報を画面に表示し、災害情報を周知することができる「デジタルサイネージ自動販売機」の実用化を目指す。
●URL：http://www.v-sync.co.jp

●事業テーマ
　騒音環境下作業安全装置キツツキハンマー
●内容
　森林内作業者の死傷事故が多い現状を改善するために、特小トランシーバーにキツツキハンマー機能を搭載した新規性のあるシステムを実用化することにより、森林内作業の安全性向上に貢献する。
●URL：http://www.plum-syst.com

●事業テーマ
　コンクリート打音検査性能向上機の製品化
●内容
　　社会インフラの維持管理において、作業者が精度の高いコンクリートの剥離判定を効率的に行えるようにするため、連続した打音解析を可能とする打音検査器の実用化を目指す。
●URL：http://www.port-d.co.jp

●事業テーマ
　バイオガス用ＳＯＦＣ発電ユニットの実用化
●内容
　燃料電池の中でも一番効率が高い個体酸化物形燃料電池（ＳＯＦＣ）のスタック（発電ユニット）の部材加工法の変更などによりコストダウンを図るとともに、バイオガス等多様な燃料に対応可能なＳＯＦＣ発電ユニットの実用化を図り、防災に有効な分散型電源の普及に貢献する。
●URL：http://www.magnex.co.jp

●事業テーマ
　感震センサ連動式棚収納物落下防止装置改良
●内容
　解放された棚への落下防止策として、定めた地震加速度の数値をセンサが感知し、自動で落下防止が作動する装置の実用化により、図書館などの公共施設、各研究機関、工場などにおける地震発生時の被害拡大防止に貢献する。
●URL：http://www.yamakodenki.co.jp

●事業テーマ
　救助者探査装置の改良
●内容
　電磁波を利用して土石や崩落した建物内に閉じ込められた人体の動き・呼吸を検知しオブジェクトまでの距離をディスプレイ上に表示する救助用機器の実用化により、災害発生時の人命救助活動に貢献する。
●URL：http://www.lifesensor.co.jp