中小企業技術活性化支援事業令和5年度 新製品・新技術開発助成事業

助成限度額:1,500万円 助成率:1/2

新製品・新技術開発助成事業~実用化の見込みのある、新製品・新技術の自社開発を行う研究開発を支援~助成限度額 1,500万円(助成率1/2以内) 新製品・新技術開発助成事業~実用化の見込みのある、新製品・新技術の自社開発を行う研究開発を支援~助成限度額 1,500万円(助成率1/2以内)
[図]令和5年度募集からの変更点 1.人件費助成額500万円→1000万円に引き上げ 2.jグランツから申請可能 [図]令和5年度募集からの変更点 1.人件費助成額500万円→1000万円に引き上げ 2.jグランツから申請可能

事業概要

都内中小企業者等に対し、新製品・新技術の研究開発に必要な経費の一部を助成することで、技術力の強化及び新分野の開拓を促進し、東京の産業の活性化を図ることを目的としています。

[図]事業概要 [図]事業概要

対象となる事業分野

[図]1.新製品・新技術の開発 2.新たなソフトウエアの開発 3.新たなサービス創出のための開発
[図]1.新製品・新技術の開発 2.新たなソフトウエアの開発 3.新たなサービス創出のための開発

活用事例

GPUを用いた超高速版・位置情報分析(GIS)システムの開発

GPUを用いた超高速版・位置情報分析(GIS)システムの開発

ヘテロDB株式会社
令和2年度採択「GPUを用いた位置データ処理基盤の開発」

 ここ数年、携帯電話や自動車といった移動...

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「CKD誘発物質リン過剰摂取 自己検査装置の開発」

「誰もが、いつでも、簡単に」
 ~慢性腎臓病予防に貢献する自己検査キット&アプリ~

Karydo TherapeutiX株式会社
令和元年度採択
「CKD誘発物質リン過剰摂取 自己検査装置の開発」

 当社は、生体の多器官連関ネットワークを...

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「AI時代に向けた疾患特有の微生物DBの開発」

がん等疾患とヒト常在細菌の関連を明らかにするための
「微生物ゲノムデータベース」の開発

bitBiome株式会社
令和2年度採択「AI時代に向けた疾患特有の微生物DBの開発」

 近年、感染症に加え、炎症性腸疾患、がん...

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検品作業の省スペースを達成し、かつ採寸+副資材検品を同一工程化したことが本開発の特長の一つである。

「半自動衣類採寸・副資材検査装置の開発」

株式会社ASTINA
令和元年度採択

 当社は、ロボット/IoT分野の設計・開...

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助成対象外となる事業の例

  • 開業、運転資金など開発以外の経費の助成を目的としているもの
  • 生産・量産用の機械装置・金型の導入等、設備投資を目的としているもの
  • 開発した試作品自体の販売を目的としているもの
  • 研究開発の主要な部分が自社開発ではないもの
  • 研究開発の全部又は大部分を外注(委託)しているもの(「新たなサービス創出のための研究開発」の事業を除く)
  • 量産化段階にある技術や既に事業化され収益を上げているもの
  • 既製品の模倣・改良に過ぎないもの
  • 技術的な開発要素がないもの
  • 申請時において研究開発が概ね終了しているもの
  • 令和7年5月31日までに、研究開発の完了が見込めないもの
  • 研究開発が特定の顧客(法人・個人)向けで、汎用性のないもの
  • 公序良俗に反する事業など、事業の内容について公社が適切ではないと判断するもの

対象者

  • 都内の本店又は支店で実質的な事業活動を行っている中小企業者(会社及び個人事業者)等
  • 都内で創業を具体的に計画している者

助成対象期間

令和5年9月1日~令和7年5月31日(最長1年9ヶ月)

助成対象経費

  1. 原材料・副資材費
  2. 機械装置・工具器具費
  3. 委託・外注費
  4. 産業財産権出願・導入費
  5. 専門家指導費
  6. 直接人件費

助成限度額

1,500万円

助成率

助成対象と認められる経費の1/2以内

募集要項・事業案内チラシ

詳細は募集要項をご覧ください

募集要項(PDF)

チラシのダウンロードはこちら

※本事業は、令和5年度予算が令和5年3月31日までに都議会において可決された場合に、令和5年4月1日から実施されます。

事業説明動画

事業説明動画では、事業概要、申請要件、対象経費等について説明します。

申請方法

電子申請について

国(デジタル庁)が提供する「Jグランツ」による電子申請受付を行います。
Jグランツを利用するには「GビズID」でアカウント(gBizIDプライム)を取得する必要があるため、事前にアカウントを取得してからご申請ください。

【Gビズ ID】国(デジタル庁)公式ウェブサイト

https://gbiz-id.go.jp/

※取得方法については、画面上部の「マニュアル」>「利用者向けマニュアル」>「法人/個人事業主向けマニュアル」>「GビズIDクイックマニュアルgBizIDプライム編」を確認してください。
※「gBizIDプライム」アカウント作成には、審査で原則2週間程度かかるとされていますので、ご注意ください。
※申請方法や技術トラブルなど、GビズIDに関する質問等は、国(デジタル庁)の「GビズIDヘルプデスク(0570-023-797)」へお問い合わせください。

【Jグランツ】国(デジタル庁)公式ウェブサイト

https://www.jgrants-portal.go.jp/

申請受付期間

令和5年3月13日(月)~4月5日(水) 17時00分

申請の流れ

STEP 1 申請書をダウンロード

下のリンクから申請書をダウンロード

申請書(Excel)
申請書記入例(PDF)

※募集要項のうち記入例のみ

STEP 2 書類の作成

ダウンロードした申請書に記入・添付書類を準備

申請書
[アイコン]PDF
提出必須

提出前にExcel形式から
PDF形式等に変換
変換方法はこちら

特許等公報
[アイコン]PDF
該当者のみ提出必須

本申請に関連する特許等が対象

補足説明資料
[アイコン]PDF
提出任意

申請書の補足として作成

見積書
[アイコン]PDF
該当者のみ提出必須

1件100万円以上の経費を計上する場合に対象

STEP 3 Jグランツによる電子申請

下記の申請フォーム(Jグランツ)から申請書・添付書類を提出

受付を終了しました

申請受付期間
令和5年3月13日(月)~4月5日(水) 17時00分

スケジュール

[図]スケジュール [図]スケジュール

!提出書類について!

確定申告書、登記簿謄本、納税証明書などについては、一次審査通過者のみご提出いただきます

時期 申請時 二次審査(面接)前
対象者 全申請者 一次審査通過者
期限 4月5日(水)17:00まで 6月30日(金)
提出方法 Jグランツ Jグランツ
提出書類
  • 申請書必須
  • 補足説明資料任意
  • 特許等公報該当者
  • 見積書該当者
例:法人の場合
  • 確定申告書必須
  • 納税証明書必須
  • 登記簿謄本必須

※組織形態(個人事業者、創業予定者等)
により提出書類は異なります
詳細はこちら

時期 申請時
対象者 全申請者
期限 4月5日(水)17:00まで
提出方法 Jグランツ
提出書類
必須
  • 申請書
任意
  • 補足説明資料
該当者
  • 特許等公報
  • 見積書
時期 二次審査(面接)前
対象者 一次審査通過者
期限 6月30日(金)
提出方法 Jグランツ
提出書類
例:法人の場合
必須
  • 確定申告書
  • 納税証明書
  • 登記簿謄本

※組織形態(個人事業者、創業予定者等)
により提出書類は異なります
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