公社 人材ナビゲータ99*他人事(ヒトゴト)ではなく、自分事(ジブンゴト)として取り組むことが重要!*まるごと外部委託とは違うからこそ、やり方がわかり、自社にノウハウが残る!*人材ナビゲータの実践的なアドバイスで、制度策定後も自社で自走できる力を身につけよう!〜人材ナビゲータ派遣事業のご案内〜 「ひと」「もの」「カネ」「情報」の中で、最も重要な経営資源をひとつ選ぶとしたら、やはり「ひと」ではないでしょうか。蓄積されてきた企業の技術や商品、サービスを含めたさまざまな歴史は、企業にとって重要な財産であり、それを培ってきたのは紛れもなく「ひと」だからです。 人材ナビゲータ派遣事業は、都内中小企業のみなさまが抱えるさまざまな「ひと」の課題(人材課題)に対し、人材ナビゲータが企業を訪問。課題解決に向けて伴走支援を行います。企業人材支援課 人材確保・育成担当 TEL:03-3251-7904 Email:kigyojinzai@tokyo-kosha.or.jp https://www.tokyo-kosha.or.jp/support/shien/jinzai/index.htmlご利用の流れお問い合わせお申し込み中小企業人材確保・育成総合支援事業の詳細はこちらへお問い合わせ<人材ナビゲータ派遣事業の3つの特長>①継続型支援 人材ナビゲータが月1回程度訪問。最長2年間継続的に支援します。②伴走型による自立支援 企業が主体的に課題に取り組み、課題解決力を身につけ、支援終了後は自走できることを目指します。 ③組織力向上支援 人や組織を活かす取り組みを提案し、 本質的な人材・組織力の強化を企業と一緒に考えます。人材課題あるある支援事例 〜 こんなお悩みにお応えしました《相談企業の悩み》・最近離職が相次いだ…賃金制度を見直して若手社員の定着を促したい。・社員の能力を引き出しながら成長を支援できる仕組みをつくりたい。《人材ナビゲータ支援の取り組み》シンプルで納得性のある賃金制度を策定。更に、社員の能力向上や成長に向け、メンバー間の関係性向上が先決と判断し、全社員参加のワークショップを実施することで情報の共有化を図った。《取組後の効果》キャリアアップの指標が明確になり、社内のコミュニケーションが活発化。相互に学び合い、切磋琢磨できる職場風土が醸成されてきた。ヒアリング課題整理支援計画の策定ゴールの設定ここがポイント☝継続的な取り組みの実施人と組織の成長が、企業成長の原動力
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