やりとり:未来への研究、ゆっくり話し方:新しい洞察やアイデアが語られる(生成される)聴き方:全体から聴く、境界がない意味づけ:変化、新たな意味の生成本音は語られない 聴き方:ダウンローディング反応しないこともある 意味づけ:既存の意味づけで固定意味づけ:対話を通して変化自分の見方から主張する 聴き方:外側から聞く判断するために聞く 意味づけ:既存の意味づけで固定*アダム・カヘン氏のモデルを参考に作成レベル3 内省的な対話やりとり:お互いについての研究話し方:内省的に話す聴き方:相手の話を共感的に聴く自分の内側の声を聴く相手は“唯一無二”の存在 レベル2 討論やりとり:ディベート、衝突話し方:率直に語るレベル4 生成的な対話レベル1 儀礼的な会話やりとり:見せかけ、丁寧で慎重話し方:特定の人が話す図表2-2 会話から対話に至る流れ16■双方向コミュニケーションの4つのレベルこのモデルでは、はじめて集まったときの話し合いが①「儀礼的な会話」の段階から始まり、その後、②「討論」、③「内省的な対話」、④「生成的な対話」の順で高いレベルに移行していくことを想定しています。
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