令和6年度 中小企業 人材課題ハッケン支援事業 メニューガイド
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ー※ーーーーーー●※ーーーー●ー123ーーーー支援項目支援対象(属性)支援対象(職層)URL組織/女性/若年層/育成/その他経営幹部・経営人材部⾧、課⾧、部門責任者係⾧以下、リーダー・一般社員専門職その他全社員(対象問わず)リスキリングと労働移動の円滑化を一体的に進める観点から、在職者が自らのキャリアについて民間の専門家に相談できる「キャリア相談対応」、それを踏まえてリスキリング講座を受講させる「リスキリング提供」、それらを踏まえた「転職支援」までを一体的に実施する事業者を支援します。【事業の詳細】(1)個人のキャリアについての相談対応○支援を受ける個人が、民間の専門家(キャリアコンサルタント等)に自らのキャリアについて相談し、これまでのキャリアの棚卸し、本支援を通じて目指すキャリアゴールの設定、スキルの棚卸し、リスキリング講座の検討等について相談を受けられる体制を構築した上で、個人に対する相談対応を行います。(2)個人の意向を踏まえた学び直し(リスキリング)プログラムの提供○支援を受ける個人に対するキャリア相談対応等を踏まえ、リスキリング講座を提供し、支援を受ける個人がリスキリング講座の受講を修了した場合に受講費用の負担を軽減します。(3)キャリア相談・学び直しを踏まえた転職支援○支援を受ける個人に対するキャリア相談、リスキリング講座の受講等を踏まえて、転職に向けた伴走支援や職業紹介を行います。(4)フォローアップ○支援を受けた個人の転職後のフォローアップとして、転職後1年間の転職先での継続的な就業や転職に伴う賃金上昇の確認等を行います。https://careerup.reskilling.go.jp/上記の【事業の詳細】(1)~(4)の全てを含む事業を実施する事業者①キャリア相談、転職支援、求人開拓等に係る人件費②外部の専門家がキャリア相談を行う場合の謝金③本事業を行うために必要となる補助員人件費④本事業を行うために要する広告費⑤個人がリスキリングのための講座等を受講する際の費用の負担軽減費用①・② 1/2以内(※1)③・④ 7/10以内⑤ 定額(※2)(※1:支援を受けた個人が実際に転職し、その後1年間継続的に転職先に就業していること、かつ、転職前と比較して賃金上昇していることが確認できる場合には追加的に1/5を補助)(※2:補助を受けた額以上に個人の負担が軽減されることを前提に、個人に対するリスキリングのための講座等提供価格の1/2相当額を定額で補助するものとし、更に、支援を受けた個人が実際に転職し、その後1年間継続的に転職先に就業していることを確認できる場合には追加的に1/5相当額を定額で補助)リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業事務局メールアドレス:meti-reskilling-koubo@nri.co.jp高齢者/障害者/外国人/その他来所相談専門家派遣セミナー補助金・助成金等その他(詳細備考)実施主体(主体/担当課/担当課TEL)費用方法事業概要利用要件助成・補助率1632028年3月末まで(個人への支援は2027年3月末まで)補助対象となる事業は、補助事業者が実施する「キャリア相談」、「リスキリング提供」、「転職支援」、「フォローアップ」に要する経費。これらのサービスを一体的に提供する事業者(補助事業者)から支援を受ける個人は、窓口となる補助事業者に登録を行うことで、一連の支援が受けられるようになる。個人が支援を希望する場合には、事務局HP上にて、「転職をご検討の方」向けページを参照。「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」事務局HP実施期間備考No.141リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業

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