首都直下地震や台風、集中豪雨などの自然災害の脅威、サイバー攻撃など、企業を取り巻くリスクは増加傾向にあります。特に現在、新型コロナウイルス感染症の流行のさらなる長期化が危惧されています。
このような大規模災害に備え、人命の安全確保などの初動対応だけでなく、お客様に対する供給責任を果たすためのBCP(事業継続計画)を事前に取り決めておくことが重要です。
今回のセミナーでは、BCPの必要性や継続運用が可能なBCPの策定ノウハウ、BCP策定の好事例等について
中小企業のみなさまに分かりやすく解説いたします。
日 時 | 令和3年10月21日(木)12:30~14:30 |
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会 場 | 東京ビッグサイト青海展示棟(江東区青海1-2-33)セミナー会場 |
対 象 | ・都内に主たる事業所がある企業の方(企業の事業規模は問いません) ・都内中小企業の支援機関の方(区市町村・金融機関) ※講師と同業の方やコンサルタントの方はお断りさせていただく場合がございます。 |
受講料 | 無料 |
定 員 | 200名(先着順) |
講 師 |
![]() 東京海上ディーアール株式会社 ソリューション創造本部 主幹研究員 指田 朝久 氏 |
テーマ ・ 内 容 |
風水害等の大規模自然災害が頻発し、新型ウイルス感染症も蔓延している中、中小企業としては事業継続計画(BCP)の策定や運用が求められています。 本講演では以下の観点から、BCPの必要性や対策のポイントを解説いたします。 |
◆ オールハザードBCP(地震・風水害・感染症)に関して ◆ BCP文書の継続的な運用・更新ノウハウ ◆ BCPに関する好事例 ◆ 地震や風水害への事前対策やタイムラインの実例 ◆ 今後の世相の先行きについて |
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