~好評により締切を11月3日(水)まで延長いたしました~
昨年10月、菅首相(当時)が日本の2050年カーボンニュートラル(CN)を宣言し、今年4月時点で世界44カ国がCN宣言し、それらの国のCO2排出量は世界全体の8割を占めています。
国際エネルギー機関IEAは今年5月に2050年にCNを達成するためのNZE(ネットゼロエミッション)シナリオを新たに提言し、世界の各産業セクターへチャレンジングな提言と達成目標のロードマップを示しました。今年11月のCOP26では欧州が中心となり2050年CN達成に向けて積極的な論議が進み日本が気候変動抑制にどのように貢献して行けるかが問われる事になると予想されます。
そのような状況下、現状、日本の自動車業界は100年に一度の変革と言われているCASEやMaaSへの対応に取り組んでいますが、日本の産業界は、今後、更にCNへの対応も進めて行かねばならず、従来に増して業界を超えての脱炭素化への取り組みが必要となります。
そこで、今回、自動車を含むモビリティ分野のCNに関する課題や対応の方向性等についてご紹介します。
タイトル | モビリティのカーボンニュートラル(CN)達成に向けての課題と対応 |
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対 象 | 都内中小企業の方 |
日 時 | 令和3年11月4日(木) 14:00~16:00 |
費 用 | 無料 |
会場 | WEBセミナーによる開催となります。(Zoomを利用) 受講方法等の詳細についてはお申込者様へご案内いたします。 ※PCやタブレットなどの端末と、インターネット環境、メールアドレスが必要です。 |
定 員 | 100名程度 |
申込締切日時 | 令和3年11月1日(月)→11月3日(水)まで締切延長になりました(メールにてお申込みください) |
前田 義男 氏(早稲田大学 次世代自動車研究機構 招聘研究員)
1979年 日産ディーゼル工業入社 大型/小型商業車用ディーゼルエンジン開発担当
1985年 本田技術研究所へ転職 乗用車用内燃機関研究開発担当
1997年 ホンダ北米研究所(OHIO)駐在:エンジン研究領域統括
2002年 帰国、内燃機関先行研究担当
2006年 先進技術研究戦略担当(技術動向俯瞰解析、エネルギー調査)
2013年 産学連携エンジン研究統括
2016年 デジタルソリューションセンター 戦略企画(エネルギー領域)
2019年 早稲田大学 次世代自動車研究機構 招聘研究員
所属学会: 自動車技術会、エネルギー・資源学会、 米国SAE
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