令和3年度 第1回デザイン導入支援セミナー
デザイン経営支援事業では、デザインを活用して商品開発等を図ろうとする中小企業者に対して、デザインの役割や導入方法などを紹介する「デザイン導入支援セミナー」を開催しております。今回は下記のテーマにて開催いたします。ぜひ奮ってご参加ください。
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本セミナーは、オンラインライブ配信にて開催します。
インターネットへの接続環境下で受講してください。
お申込み確認後、セミナー参加用のURLをメールにてご案内申し上げます。
事前接続確認をお願いいたします。
開催概要
テーマ |
ものづくりの前に考えるブランディングの本質 ~ビジネスに必要な「分析」と「戦略」を探る~ |
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日 時 | 2022年1月27日(木)13:30~15:30(予定) |
受講料 | 無料 |
場 所 | Webセミナーによる開催となります(先着順・要事前申込み) 当日はZoomの使用を予定しており、受講方法等の詳細についてはお申込者様へご案内いたします。 ※PCやタブレットなどの端末と、インターネット環境、メールアドレスが必要です。 |
募集人数 | 100名(先着順・要事前申込み) |
講師
立川 裕大 氏
株式会社t.c.k.w 代表取締役
伝統技術ディレクター
1965年、長崎県生まれ。
日本各地の伝統的な素材や技術を有する職人と建築家やインテリアデザイナーの間を取りなし、空間に応じた家具・照明器具・アートオブジェなどをオートクチュールで製作するプロジェクト「ubushina」を実践し伝統技術の領域を拡張している。「東京スカイツリー」「八芳園」「CLASKA」「ザ・ペニンシュラ東京」「伊勢丹新宿店」など実績多数。
長年に渡って高岡の鋳物メーカー「能作」のブランディングディレクションなども手がけており、高岡鋳物・波佐見焼・長崎べっ甲細工・甲州印伝・因州和紙・福島刺子織などの産地との関わりも深い。
2016年、伝統工芸の世界で革新的な試みをする個人団体に贈られる三井ゴールデン匠賞を受賞。
自ら主宰する特定非営利活動法人地球職人では、東日本大震災復興支援プロジェクト「F+」を主導し、寄付付きブランドの仕組みを構築し3年に渡って約900万円を被災地に送り続けた。
内容
自身を「ハードウェア(=企業経営者・技術者)」と「ソフトウェア(=デザイナー)」とを繋ぐ「ミドルウェア」と称する立川裕大氏。日本の伝統的な素材と技術をデザインと結びつけ、唯一無二の作品を多数作り出してきました。
「ものづくり」「人づくり」「地域づくり」を柱に、企画立案から実践までトータルでプロデュースする立川氏のブランディング手法は、新型コロナウィルスの感染拡大でダメージを受けているものづくり産業においても有効なのは間違いありません。
本セミナーでは、「ミドルウェア」を軸に現場に寄り添いながら強みを見出していく「立川流ブランディング」の本質について、いくつかの事例を挙げながら、その視座を掘り下げて解説していただきます。
申込方法
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申込者情報のお取り扱いについて
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利用目的
1.当該事業の事務連絡や運営管理・統計分析のために使用します。
2.経営支援・技術支援等各種事業案内やアンケート調査依頼等を行う場合があります。
※上記2を辞退される方は、当該事業担当者までご連絡ください。 -
第三者への提供(原則として行いませんが、以下により行政機関へ提供する場合があります。)
・目的1 : 当公社からの行政機関への事業報告
・目的2 : 行政機関からの各種事業案内、アンケート調査依頼等
・項目 : 氏名、連絡先等、当該事業申込書記載の内容
・手段 : 電子データ、プリントアウトした用紙
※目的2を辞退される方は、当該事業担当者までご連絡ください。