令和3年度 第2回デザイン導入支援セミナー
デザイン経営支援事業では、デザインを活用して商品開発等を図ろうとする中小企業者に対して、デザインの役割や導入方法などを紹介する「デザイン導入支援セミナー」を開催しております。今回は下記のテーマにて開催いたします。ぜひ奮ってご参加ください。
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本セミナーは、オンラインライブ配信にて開催します。
インターネットへの接続環境下で受講してください。
お申込み確認後、セミナー参加用のURLをメールにてご案内申し上げます。
事前接続確認をお願いいたします。
開催概要
テーマ |
「共創」が拓くものづくりの未来
~サステナブルデザイン最前線~ |
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日 時 | 2022年3月18日(金)13:30~15:30(予定) |
受講料 | 無料 |
場 所 | Webセミナーによる開催となります(先着順・要事前申込み) 当日はZoomの使用を予定しており、受講方法等の詳細についてはお申込者様へご案内いたします。 ※PCやタブレットなどの端末と、インターネット環境、メールアドレスが必要です。 |
募集人数 | 100名(先着順・要事前申込み) |
講師
鈴木 啓太 氏
PRODUCT DESIGN CENTER代表
プロダクトデザイナー/クリエイティブディレクター
1982年生まれ。多摩美術大学プロダクトデザイン専攻卒業。
古美術収集家の祖父の影響で、幼少より人が織りなす文化や歴史に興味を持つ。 森林活用から都市環境、伝統工芸から3Dプリンティングなどのアディティブ・マニュファクチャリングまで、幅広い分野に精通。 美意識と機能性を融合させたデザインで、国内外でプランニングからエンジニアリングまでを手掛ける。
2008年「TOKYO MIDTOWN AWARD」受賞、2016年「HUBLOT DESIGN PRIZE」初のアジア人ファイナリスト、2018年初個展「鈴木啓太の線:LINE by Keita Suzuki」を柳宗理記念デザイン研究所で開催、 2019年「相模鉄道20000系」が「ローレル賞2019」受賞、2020年「ELLE DECOR Young Japanese Design Talent」受賞等。2015-2017年グッドデザイン賞 最年少審査委員。
内容
グラスなどの日用品から電車車両といった大型機器、展覧会・アート作品に至るまで、幅広い領域のデザインを手掛けてきた鈴木啓太氏。鈴木氏が現在、もっとも意識しているのは「共創(Co-Creation)」という考え方で、匠の職人、個人のイノベーター、アーティストなど、多様な立場の人たちと対話し、新しい価値を創出するプロジェクトに意欲的に取り組んでいます。
今回のセミナーでは、「共創」をキーワードに鈴木氏の最新のプロジェクトを紹介するとともに、SDGs時代に欠かせない環境や多様性への配慮、グローバル視点を取り入れたサステナブルデザインの最前線についてお話しいただきます。
申込方法
→ 受付終了いたしました
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申込者情報のお取り扱いについて
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利用目的
1.当該事業の事務連絡や運営管理・統計分析のために使用します。
2.経営支援・技術支援等各種事業案内やアンケート調査依頼等を行う場合があります。
※上記2を辞退される方は、当該事業担当者までご連絡ください。 -
第三者への提供(原則として行いませんが、以下により行政機関へ提供する場合があります。)
・目的1 : 当公社からの行政機関への事業報告
・目的2 : 行政機関からの各種事業案内、アンケート調査依頼等
・項目 : 氏名、連絡先等、当該事業申込書記載の内容
・手段 : 電子データ、プリントアウトした用紙
※目的2を辞退される方は、当該事業担当者までご連絡ください。