JAXA宇宙探査イノベーションハブRFI勉強会
~ロボティクスとAI、ICTを融合した月面探査を目指して~
JAXAは、月・火星のような重力天体での探査活動に資する技術の創出に向けて、異分野融合によりイノベーションを創出するための新たな仕組みとして「宇宙探査イノベーションハブ」を推進しています。
東京都中小企業振興公社は、JAXAが求めている技術と、中小企業様が持つコア技術のマッチングによりイノベ—ションを創出すべく、JAXAが求めている課題の背景や意図を知り、具体的な内容の理解を深め、JAXAの情報提供要請(RFI:Request for Information)に繋げるための勉強会を開催します。
今回は、「広域未踏峰探査技術」及び「自動・自律型」探査技術の二つの技術領域が対象です。
この機会に是非奮ってご参加ください!
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対象技術キーワード(一例)
「広域未踏峰」 探査技術 |
地上の車両の走行制御技術や流体制御技術、IoT 技術、産業・医療用分析装置などを 活かして、不整地・急斜面・立坑等における走行/移動、各種分析装置の小型化・軽量 化、惑星保護技術に取り組みます。 「広域未踏峰」探査技術 (重点課題)惑星保護技術 |
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「自動自律型」 探査技術 |
我国のロボット技術や自動車技術、物流技術などにAI技術を連携させて、無人化や自動 化、状況認識・適応・行動立案などに取組みます。 「自動自律型」探査技術 |
開催概要
日 時 | 令和5年3月13日(月) 13:00~15:00 |
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プログラム (予定) |
1、「地球と月面探査に繋がるロボティクスのビジョン」(約30分) ~カーボンニュートラルに向けた技術開発拠点と月面探査ロボティクスの連携ビジョン~ 講師:株式会社菊池製作所 執行役員副社長 一柳 健 氏 2、「宇宙探査のためのAI・ロボティクス技術」について(約30分) 講師:JAXA宇宙探査イノベーションハブ主任研究開発員 山崎 雅起 氏 3、オープンディスカッション(約45分) 進行:公社担当コーディネーター |
開催場所 | (公財)東京都中小企業振興公社 本社3階第一会議室 東京都千代田区神田佐久間町1-9 東京都産業労働局秋葉原庁舎 【最寄り駅】 ・JR線・つくばエクスプレス秋葉原駅 徒歩1分 ・地下鉄東京メトロ日比谷線秋葉原駅 徒歩3分 ・地下鉄都営新宿線岩本町駅 徒歩5分 https://www.tokyo-kosha.or.jp/kosha/office/akiba.html |
定 員 | 30名(先着順) |
対象者 | 下記に該当する都内中小企業の経営者・従業員の方等 ・JAXA宇宙探査イノベーションハブに関心がある方 ・ロボット、AI、IoTに関連する企業で、提案書の提出に前向きな方 |
受講料 | 無料 |
申込期限 | 令和5年3月8日(水)まで |
申込方法
下記の(1)「入力フォーム」、(2)「E-mail」にてお申し込みを受け付けております。
(1)入力フォームからお申込みの方
「入力フォーム」でお申し込みの方は、画面の指示にしたがって必要項目を入力し、送信してください。
(2)「E-mail」でお申し込みの方
「E-mail」でお申し込みの方は、下記内容をメールにてお送り下さい。
■メール件名:「3/13第二回RFI勉強会申込」
■メール本文:
(1)企業名
(2)所在地
(3)参加者氏名/所属・役職
(4)メールアドレス・電話番号
(5)本勉強会で聞きたいこと/質問事項
勉強後の個別面談会について
勉強会終了後に、JAXA登壇者と個別面談を希望される場合は、下記の別添1「情報提供書」をダウンロードいただき、記載して持参のうえ、面談いただきますようお願いいたします。
是非奮ってご参加ください。
<参考資料>
申込者情報のお取り扱いについて
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利用目的
1.当該事業の事務連絡や運営管理・統計分析のために使用します。
2.経営支援・技術支援等各種事業案内やアンケート調査依頼等を行う場合があります。
※上記2を辞退される方は、当該事業担当者までご連絡ください。 -
第三者への提供(原則として行いませんが、以下により行政機関へ提供する場合があります。)
・目的1 : 当公社からの行政機関への事業報告
・目的2 : 行政機関からの各種事業案内、アンケート調査依頼等
・項目 : 氏名、連絡先等、当該事業申込書記載の内容
・手段 : 電子データ、プリントアウトした用紙
※目的2を辞退される方は、当該事業担当者までご連絡ください。 -
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