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令和5年度 第4回現場改善セミナーを開催します

昨年開催し、多くの方から好評を得たセミナー『現場改善について、お金の良い流れから考える』のPart2を開催いたします。
生産性向上の取組はもちろん重要ですが、その成果を見える化し、有効活用していかないと、お金の流れは良くならず、結果として企業業績の向上には繋がりません。そこで今回は、生産性向上による余剰生産能力の創出と、見える化、さらに、それらの活用に重点をおいて考えていきます。

セミナー概要

タイトル ものづくり企業の『現場改善』について
『お金の良い流れ』から考える(2)

~現場でカイゼンした成果を、企業業績に繋げる方法を考える~
日時 2024年3月14日(木)13:30~16:00
受講料 無料
受講方法 Webセミナー(先着順、要事前申込)
  • 当日はZoomの利用を予定しております。受講方法の詳細は申込後にメールにてご案内いたします。
  • PCやタブレット等の端末とインターネット環境、メールアドレスが必要です。
募集人数 40名(先着順・要事前申込)
対象 製造業の現場責任者、経営層の方
  • コンサルタント等の専門家はご遠慮ください。

※ご注意事項

  1. 本セミナーはzoomを利用したオンラインセミナーです。
    インターネットの接続等、受講環境の確認をお願いいたします。
    お申込み確認後、セミナー参加用のURLをメールにてご案内申し上げます。
  2. 本セミナーはzoomのミーティング機能を使い、配信いたします。
    できましたら、カメラをオンにしてご受講頂けますと幸甚です。

講演(プログラム)内容

講師からのコメント

『従業員の皆さんが「毎日頑張っている」ことと「会社が成長する」ことが、どうすればうまく繋がるか』を解明するため、実際の企業現場での観察・分析を通じて、現場と経営の数値管理、組織マネジメント、人材育成、などの様々な視点から研究しています。
その中から、今回は、前回に引き続き、経営をお金の流れで考えるという視点から、GKC(Gemba Kaizen Costing)をより具体的に説明いたします。
ご参加の皆様と、「改善効果の見える化」や「余剰生産能力の活用」などについて考え、日々の実践に、どのようにGKC(Gemba Kaizen Costing)を適用するかの方法について説明したいと思います。

講師略歴

柊 紫乃 氏

愛知工業大学大学院経営情報科学研究科博士後期課程修了、博士(経営情報科学)。
専門はものづくり会計、現場改善会計。
主な著書・論文は、上總・柊2023「現場改善会計論:改善効果の見える化」中央経済社、柊・上總2022「現場改善効果の類型化:会計的視点からの考察」管理会計学30(1)(日本管理会計学会2022年度学会賞受賞)、柊2023「論壇 現場改善会計論の提唱:原価管理から余剰生産能力管理へ」管理会計学31(2) (日本管理会計学会2022年度全国大会統一論題「わが国におけるコスト・マネジメントの現状と課題」報告論文)等。

申込方法

→ 受付は終了しました

(2)「メール」でお申し込みの方

→ 受付は終了しました

Webセミナーについて

  • オンライン受講が可能な環境であることを確認してからお申込みください。
    以下のテストURLにアクセスし、「Zoom」のインストールができるか、接続できるか等をご確認下さい。
    テストURL:http://zoom.us/test別タブで開く 
    ※テスト詳細についてはZoomのヘルプをご参照ください。
  • 別途セミナー参加用のURLをメールにてご案内申し上げます。セミナー開催日時に、本参加URLよりログインしていただき、ご視聴ください。
  • wifi環境では接続が不安定になる恐れがあるため、有線(LANケーブル)の使用を推奨します。
  • タブレットやスマートフォンでも視聴できますが、一部機能が限られる可能性があります。
  • 講義終了後にアンケートを配信させて頂きますので、ご協力の程お願い申し上げます。

その他

【受講のキャンセル】
受講をキャンセルされる場合はご連絡をお願いします。

【その他】
天災等のやむを得ない事情により、セミナーを中止する場合があります。

申込者情報のお取り扱いについて

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    • 目的1 : 当公社からの行政機関への事業報告
    • 目的2 : 行政機関からの各種事業案内、アンケート調査依頼等
    • 項目 : 氏名、連絡先等、当該事業申込書記載の内容
    • 手段 : 電子データ、プリントアウトした用紙
      • 目的2を辞退される方は、当該事業担当者までご連絡ください。

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