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第7回医療機器産業参入促進助成事業助成金 助成対象事業が決定しました

 公社では、都内ものづくり中小企業の医療機器産業への参入に向けて、医療機器製販企業等とのマッチング実施に引き続く支援として製品開発に係る経費の一部を助成する「医療機器産業参入促進助成事業」を行なっています。
この度、第7回の募集に係る助成対象事業として6事業を決定しましたのでお知らせします。
決定した事業に取り組む中小企業等には、最長5年にわたり事業に要する経費の一部を助成するほか、プロジェクトマネージャーが開発着手から事業化までを一貫して、きめ細かくサポートしていきます。

助成事業の内容

No. 事業者名(50音順) 概 要
1 株式会社アイビジョン
【文京区】
事業テーマ
低価格モバイル生体情報モニターの製品化

内容
低コストで使いやすいバイタルサイン(心電図、呼吸波形、脈波波形)モニタリングシステムの開発を行う。従来のベッドサイドモニタはコストの面から考慮すると、モニタの表示機能を常にベッドサイドで実現する必要があり、コスト削減の障害となっている。本開発では患者センサ部のみ体表に装着し、アンドロイド・タブレット又はスマホを用いたモニターをWiFi又はBluetooth通信により同モニター上に患者の生体情報を常時表示できるシステムを商品化する。本システムの主目的は医療レベルを落とすことなく低コストで使い易いバイタルサインモニタリングシステムを提供することである。
URLhttp://www.aivision.co.jp/
2 アコマ医科工業株式会社
【文京区】
事業テーマ
ハイフローセラピー用機器の開発

内容
高流量の酸素濃度を活用した酸素療法のひとつのハイフローセラピーは2016年に保険収載されたことで、近年、急速に広まりつつある。この呼吸管理方法は病棟から在宅医療まで利用されることが想定され、QOL向上のための経鼻投与可能な新しい酸素療法用の機器開発が望まれている。そこで特に高流量で酸素を投与可能な機能を持つ酸素療法医療機器開発を行う。競合製品は各ユニットが単体で存在し、それらを接続する形になっているが、本開発は一体型を意図することで、コンパクト化とユーザビリティ向上を図る。
URLhttps://www.acoma.com/
3 アミン株式会社
【文京区】
事業テーマ
AIによる3D自動作成ソフト開発

内容
CT画像データを入力すると自動的に3D(冠動脈、肝臓、肺野)が大方作成できるAIシステム試作機の開発を行う。現在、侵襲度の低い内視鏡手術は増加の一途だが、開腹手術に比べ体内の位置関係が非常にわかりにくいため、外科医は3Dを求める。しかし、その3D作成には1症例数時間が必要で負担も大きい。昨今CT,MRI検査数が増加し、作成を担当する診療放射線技師は繁忙となり、医師が自ら3Dの作成を行うようにもなってきている。
本開発により医師・技師の負担が大幅に軽減され、医師は手術に専念できるようになり、また安心、確実な手術を実現することにも繋がる。
URLhttp://www.hi-amin.co.jp
4 東京システムズ株式会社
【渋谷区】
事業テーマ
オサート®診療支援システム

内容
視力回復治療でハードコンタクトレンズを用いて物理的に角膜を矯正するオルソケラトロジー治療において、患者に最適なレンズを選択できるシステムの開発を行う。オルソケラトロジーは手術の必要が無い安全性と、その治療効果の向上により、レーシック治療法に次ぐ次世代の視力回復法として期待されており、潜在的な市場規模は大きい。しかし患者個々の角膜形状に適合した特殊なコンタクトレンズを完全オーダーメイドで作成するため、熟練した医師の経験に頼る微妙な調整が必要であり普及を妨げていた。本開発では従来熟練医師の経験に頼らざるを得なかったコンタクトレンズの選択時に、システムを用いて自動化することによりオルソケラトロジーの普及を促すことを目指す。
URLhttp://www.tss-net.jp/
5 永島医科器械株式会社
【文京区】
事業テーマ
耳鼻咽喉科新手術器械の開発

内容
医療技術の進化に伴い現在の耳鼻咽喉科臨床現場では内視鏡下手術が主となっており、新たな手術器具として簡便にかつ安全・確実に使用できる製品の開発が必要とされている。内視鏡下での片手手技でも、安全・確実・快適に使用できる内視鏡下専用器具の開発を行う。
URLhttp://www.nagashima-medical.co.jp/
6 ニップファーマ株式会社
【中央区】
事業テーマ
小児及び高齢者向け医療吸入補助器具の開発

内容
気管支喘息や慢性閉塞性肺疾患治療で、薬剤を十分に吸入できない小児及び高齢者向けの新規吸入補助器具(吸入スペーサー)を開発する。現状、吸入スペーサーのほとんどが国外製で高価であり、また吸入できる薬物量が全体の20%程度と極めて少ないなどの問題点が患者及び医療関係者から指摘されている。本開発では、新たな素材の採用、形状最適化設計等を行い、吸入スペーサー内での薬物ロスを低減し、吸入効率が30%以上と従来品より高い、安価な吸入スペーサーの開発を行う。
URLhttps://www.nippharma.co.jp/

□ 問い合わせ先 □
取引振興課
TEL:03-3251-7883 / FAX:03-3251-7888
E-mail:iryou-josei@tokyo-kosha.or.jp

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