株式会社ウェブサービス・ディベロップメント

企業名 株式会社ウェブサービス・ディベロップメント
業種 インターネット関連サービス業
企業・製品・技術の強み
  • 【証憑クラウド】
    見積回答から、発注書、現品票、受領書、納品書・請求書の双方向の送信と受信を、1つのクラウド内で出来ます。また、見積回答、及び請求書では差戻しが出来ます。
  • 【合算請求・消込サービス】
    上記、証憑クラウドから引き続いて、受注側は請求書の合算請求と請求データの消込が簡単に出来ます。併せて受注側は売掛管理、発注側は買掛管理ができます。
  • 【受発注クラウド】
    上記、証憑クラウドの簡易版で、発注元毎の価格表がある企業様向けです。
  • 【PDFデータ変換サービス】
    EDIで受注したPDFデータを、容易にに自社の基幹システムに取り込むCSV形式に変換します。
  • 【棚卸サービス】
    棚卸を紙に手作業で記入していたものを、iPadを用いて、入力作業と承認手続きを効率化します。
  • 【業務フロー作成支援サービス】
    既存のシステムの操作手順書やフローチャートのレベルでは、事業継承や、システム導入の検討資料として不十分です。この業務フロー図により、社員は業務全体を見わたせることが可能になり、自部門の改善だけでなく他部門の仕事への理解が進みます。
  • 【受託開発での強み】
    ・セキュリティを考慮し、タブレットがオフラインで動くウェブサービスの実装
    ・ウェブサービスでインストールベースのアプリと同等の操作性を実現
    ・メンテナンス性に優れた、サーバレスで、フレームワークに依存しない実装
  • 【その他の強み】
    ・業務コンサルティングからプロトタイプ・開発・運用まで一貫したサービスの提供
    ・プラットフォーム(クラウド、サーバ、DB、VPN、コンテナ 等)の環境構築
    ・標準的なwebセキュリティ検査の実施
  • 【提供できるサービス】
    ・DFDによる業務フロー作成から要求定義のコンサルティング
    ・各種書類の電子化とタブレット利用に関わる新たなサービスの開発
    ・リモートワーク・テレワーク用のタブレット利用の業務アプリケーションの開発
  • 【知的財産(特許・実用新案等)出願・取得状況】
    ・特許出願 国内6件
    ・特許出願 国外4件
    ・取得 1件
  • 【国内イベント出展実績・予定】
    ・第10回、〜 第6回 おおた研究・開発フェア
    ・Interop 2016 〜 2011
    ・クラウド・SaaSビジネスフォーラム2014
  • 【大手企業への直接・間接納入事業・内容】
    ・家電メーカーの地域店向けのWindowsモバイル版顧客管理システム:
    地域店に、顧客情報の地図表示、当日のスケジュール、顧客情報等をWindowsタブレット上で表示するオフラインの外勤支援システム
    ・家電メーカーの営業(家電製品の販売)向けiPadでの営業支援システム:
    iPadで、営業担当者毎のスケジュールと連動した入退打刻、売上実績、拡販用各種資料閲覧できる、ルート営業のテレワークを想定したシステム

企業情報

所在地 静岡県富士市上横割184−3 ニュープラザ横割3階BC
電話番号 050-3569-8312
ホームページ https://www.wsd.co.jp
PR動画 ・証憑クラウド WSD Invoice Cloud
https://www.youtube.com/watch?v=464QA1WQuJ8
https://www.youtube.com/watch?v=O7bDiR0jRxM
・PDFデータ変換サービス WSD Data Converter
https://www.youtube.com/watch?v=QlKIcz8bet8

PR情報

<事業内容>
■企業向けWebアプリケーション開発、支援
■企業向けサービス提供
■自社製品の企画・開発
<製品・商品情報>
【証憑クラウド】
個別受注形式の企業様向けです。見積回答から、発注書、現品票、受領書、納品書・請求書の双方向の送信と受信を、1つのクラウド内で行います。見積回答、及び請求書では差戻しが出来ます。差戻し後は、管理番号の枝番を自動でカウントアップし、バージョン管理を自動で行います。加えて、ビジネスチャット、送受信履歴、書類検索の機能が有ります。また、本サービスとお客様の自社システムと連携を構築することにより、納品書・請求書のデータの再入力を不要にし、データを別のクラウドに保存することにより、証憑としての信頼性を担保します。
【合算請求・消込サービス】
上記、納品クラウドに追加するサービスです。このサービスでは請求書の合算請求と請求データの消込が出来ます。つまり、証憑クラウドの中でシームレスに、連携します。そして受注側の売掛管理と発注側の買掛管理のデータは、大福帳方式で一元管理されます。従って、この大福帳方式で一元管理されたデータは、取引の内部統制に寄与し、監査業務を効率化します。これに対し、現状行われている会計システムに転記する方法では、取引データとの完全な紐づけが無いため、ミスや不正の原因になります。
【受発注クラウド】
上記、証憑クラウドの簡易版で、発注元毎の価格表がある企業様向けです。これまでFaxで送っていた発注書形式で発注(受注)できます。同時にメールで、発注データを送信します。続けて、請求書までの送受信ができます。
【PDFデータ変換サービス】
EDIでの受注を紙で印刷した後、基幹システムにデータを手入力している企業様向けです。EDIで受注したPDFデータを、自社の基幹システムに取り込むCSV形式に変換します。このサービスは、個別カスタマイズ対応のクラウドサービスです。PDFだけでなくCSVの入力データに対応します。加えてデータの取込み画面で、出荷予定日や納品予定日の指定も可能です。さらに自社の商品コードや商品名に変換する作業も商品マスタを持つことで可能になります。
【棚卸サービス】
主に資源循環業様向けの棚卸サービスです。棚卸を紙に手作業で記入していたものを、iPadを用いて、入力作業と承認手続きを効率化します。また、材料、仕掛品、製品、その他と、備品を区別してデータを管理することで、棚卸作業の目的を明確化させます。また材料となる資源を全て正確に計量することで、棚卸データの不良を自動でチェックできます。併せて、財務部門で資産計上のためのExcel作業を自動化するための個別の対応も行います。
【業務フロー作成支援サービス】
業務全体を把握するための経営者向けコンサルティングです。具体的には、データフローダイアグラム(DFD)により事務の業務フロー図を作成するサービスです。既存のシステムの操作手順書やフローチャートのレベルでは、事業継承や、システム導入の検討資料として不十分です。弊社ではDFDの記述方法を拡張しました。これは、業務全体を俯瞰して記述可能にするためです。業務フロー図により、社員は業務全体を見わたせることが可能になり、自部門の改善だけでなく他部門の仕事への理解が進みます。またミレニアル世代は、「仕事の全体像・やる意味を、前もって教えて欲しい」と考えています。よって命令されることなく、次第に社員自ら自主的に会社に貢献できるようになります。
<受注したい内容>
1.証憑クラウド
2.PDFデータ変換サービス
3.棚卸サービス
4.業務フロー作成支援サービス
5.企業向けWebアプリケーション開発の受託(業務アプリケーション)

掲載内容は2021年02月現在のデータになります。

さらに詳しい情報は、ビジネスチャンス・ナビ2020にログイン後、ご覧いただけます。

一覧へ戻る

このページのトップへ