株式会社エクセス

企業名 株式会社エクセス
業種 通信業、ソフトウェア業、情報処理・提供サービス業、情報サービス業、インターネット関連サービス業
企業・製品・技術の強み

当社は専用線とグローバルIPを豊富に所有している利点を活かし、Web関係の開発には敏速な対応と柔軟な環境提供が行え、新技術の検証なども十分可能な環境を持った会社です


  • ■第二種通信事業者、ISP、専用線キャリア:KDDI、IP電話サービス、IPv4アドレス:Class-C × 4
  • ■稼動サーバ:Windows系が中心、他にCATV局にバックアップサーバ設置
  • 【製品の強み】
    ■SafetyAnswer - セイフティ・アンサー(登録商標)
    メール送信者のアドレスを匿名化してメールを転送する特許技術を生かし、個人情報保護の解決策を提供。利用の見込まれる分野は、自治体、行政、大企業から個人まで幅広く、メールアドレス漏えい防止策のスタンダードを目指しています。
    ■Private秘書サービス - クラウド型メールセキュリティ対策製品
    受信する前のメールをクラウド上に留め置き、業務に必要なメールだけを利用者自身が選択して受信することができるサービス。安全な環境でメールを確認できるのと、利用者自身によるメールの受信判断ができることで、標的型メール攻撃への対策としても効果がある、システムに頼り切らないメールセキュリティシステム。
    ■XIIGWサーバ - メールサーバ製品
    ISP事業で培ったノウハウを生かして、スパムメール駆除の為のブラックリストシステムを運用している。自社開発の対スパムメールサーバの販売の他、ブラックリストサービスの他社メールサーバへOEM提供も行っています。また、XIIGWサーバを使って受信したメールから情報を取り出すなど、特別なメール処理に対応するプラットフォームとしても活用が可能。
    ■NAX - WEBカタログシステム
    幅広い分野のデータ掲載に対応したデータベース駆動型のWEBカタログシステム。特に、製造業向けの部品カタログのWeb見積もり、販売促進システムとしての機能にも対応しているのが特徴。SaaS方式。多言語に対応。
    ■メディア配給システム開発
    音楽著作権管理システム。メディアがコピーされても購入者を特定できる技術が特徴。電通大との産学共同研究、東京都中小企業振興公社 平成18年度 共同開発助成事業、平成19年度 市場開拓助成事業、平成21年 産学連携デザイン開発プロジェクト。
  • 【証明・認可許可取得状況】
    一般第二種通信事業 A−14−05101
  • 【メディア記載実績】
    インターネット関連IT技術メディアで紹介
  • 【国内イベント出展実績】
    ■ITPRO Expo 2015、産業交流展2015
    ■産業交流展2016
    ■産業交流展2017
    ■産業交流展2018
    ■産業交流展2019
  • 【大手企業・大学・公的機関との共同研究・開発実績】
    ■電通大との電子透かし技術に関する共同研究
    ■芝浦工大とのデザインプロジェクト実施
  • 【販路開拓・海外展開に向けた社内体制】
    東京都中小企業振興公社の販路開拓の支援を受けている

企業情報

所在地 東京都練馬区早宮1-18-15
電話番号 03-3991-5716
FAX番号 03-3991-3896
ホームページ http://www.xes.ne.jp
PR動画URL https://shinkachi-portal.smrj.go.jp/navi/company/2fa90/

PR情報

<事業内容>
ISP事業全般。
メールアドレスを情報漏えいから守るシステム「SafetyAnswer」を使った、企業の情報漏えい対策、匿名のメール相談、安全な業務アウトソーシング、学校・PTA連絡網、学習塾向けの保護者メール匿名化、観光業や不動産業など向けの「おもてなしメールアドレスサービス」など。
クラウド型メールセキュリティ「Private秘書サービス」を使った、中小企業でも導入ハードルの低い情報セキュリティ対策など。
メールを使って、こんなことが出来たらいいのに・・・といった困難なニーズにも果敢にチャレンジします。
<製品・商品情報>
■SafetyAnswer セイフティ・アンサー
自分も相手もしっかり守る新発想のメールアドレス匿名化システム。セイフティ・アンサーの発想は、大人数とのアドレス交換が必要なPTA活動がきっかけで生まれました。ただ自身のアドレスを詐称するための既存の匿名化ツールとは逆の視点で、1つの公開メールアドレスを通して連絡を取り合うことで、送・受信者ともにアドレスが匿名化され、お互いを守ることができます。企業や官庁など組織での運用では、そもそも顧客のアドレスが組織内に持ち込まれないので、情報漏えいに対する不安を払拭することも可能です。
特許 第6418802号 メールアドレス秘匿に関する技術
商標 第5794321号 SafetyAnswer商標SafetyAnswer
■Private秘書サービス
社外から届くメールをPCで受け取る前に安全な環境で閲覧し、必要と判断したメールだけを受信できるようにするセキュリティサービス。ビュワーはスマートフォンにも対応。
<発注したい内容>
弊社はシステム開発が得意です。WEBのデザインが必要な案件が発生した場合、外部へデザインを依頼しています。また、特別な技術分野では外部との提携をしています。
<受注したい内容>
メールアドレスに関する情報漏えい対策システムを提供できます。メールアドレスを仮想化してメールアドレスの情報漏えいを防ぐ「SafetyAnswer」の技術は、メールだけを使って双方向で匿名性のある情報伝達手段を構築したり、お客さまへテンポラリー・メールアドレスを払い出して、観光地などが情報発信をするケースでのエントリーハードルの低いコンテンツ配信サービスの構築などに利用できます。幅広い様々な分野での利用効果は高く、ISP運営で培ったノウハウをいかした実現性の高いビジネス提案が可能です。

掲載内容は2020年3月現在のデータになります。

さらに詳しい情報は、ビジネスチャンス・ナビ2020にログイン後、ご覧いただけます。

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