当社代表取締役、清宮普美代は、日本でのアクションラーニングの第一人者です。清宮がアメリカのジョージワシントン大学大学院留学中にアクションラーニングの権威マイケル・J・マーコード教授の指導のもと、日本組織へのアクションラーニグ導入調査・研究を重ねました。
その後、アクションラーニング理論を日本企業向けに改良した「質問会議」を主とした人材教育を目的として、2003年4月に株式会社ラーニングデザインセンターを設立しました。
「学習する社会」の促進に貢献することを企業理念とし、(1)個人への学習を促進する機会の創出、(2)組織(企業)への学習を促進する機会の創出、(3)社会への学習を促進する機会の創出を図っています。
2017年9月には新たに「大企業のサテライトオフィスをターゲットとした新たな研修スタイルの提供」を目的として、東京都より経営革新計画の承認を取得しました。これは、働き方改革を推進することに寄与するサービスです。
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- 【技術の強み】
- アクションラーニング
- アクションラーニング理論は世界80か国以上の政府機関や有名企業で活用されている優れた組織活性化手法です。
日本では、当社が唯一の中核的アクションラーニング機関として、マーコード博士およびNPO日本アクションラーニング協会より公式認定されています。
アクションラーニングの主要効果(質問会議を組織に導入されることで得られること)は、以下が挙げられます。
- 1)自律的、主体的に動くチームがつくれる
- 2)他者を巻き込み、能力を引き出す形のリーダーシップが育成できる
- 3)複雑な問題が創造的に解決できる(個人の視点が変わり、成長とともに問題解決がされうる)
- 4)ウエルビーイングな組織文化が構築される
- 5)主体的に考え、行動する個人が育成できる
- 6)1オン1のコーチングではなく、仲間同士でサポートしあうコーチング関係がつくれる
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- 【大手企業への納入事業・内容】
- 教育・研修企画および実施
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- 【大手企業・大学との共同研究】
- 早稲田大学、甲南女子大学などとの連携、および共同開発(アクションラーニングプログラムなど)
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