これからのものづくりの拡がりと試作開発の可能性
<新着情報>
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2024.2.27WEB(Zoomウェビナー)での受付を開始しましたNEW
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2024.2.16令和5年度 多摩支社第4回産業セミナー
これからのものづくりの拡がりと試作開発の可能性
これからのものづくりの拡がりと試作開発の可能性
カーボンニュートラル社会の到来に伴い、パワーエレクトロニクスは、半導体などの成長産業で更なる需要拡大が見込まれ、改めて脚光を浴びている技術です。
そこで、東京都中小企業振興公社多摩支社では、中小製造業との関連を踏まえ、これからのものづくりの拡がりとパワーエレクトロニクスの可能性について、大手メーカー在籍時から長きに渡り、パワーエレクトロニクスの研究をされ、電気工学全般に精通されている、東京都立大学の清水敏久名誉教授を講師として招聘しセミナーを開催します。
今後の貴社ものづくりのUpdateにつなげていくため、この機会を逃さず、ぜひご聴講ください。
- 印刷用のページはこちらをご覧ください。[PDF:582KB]
開催概要
テーマ | これからのものづくりの拡がりと試作開発の可能性 |
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日 時 | 令和6年3月8日(金)14:00~16:00 |
受講料 | 無料 |
内 容 | <1部>セミナー及びフリーディスカッション ◎セミナー(45分程度) テーマ:ものづくりの拡がりとパワーエレクトロニクスの可能性 東京都立大学 名誉教授 清水 敏久 氏 【経歴】 富士電機製造(株)(現 富士電機(株))を経て、東京都立大学にて理工学研究科電気電子工学専攻教授、システムデザイン研究科教授、副学長就任、現在名誉教授 ◎フリーディスカッション 清水名誉教授へのQ&A 聴き手:公社多摩支社担当部長 須﨑数正(15分程度) <2部>パネルディスカッション オープンイノベーションフィールドTAMA国分寺館プロトタイプラボ(3Dプリンターラボ)の開発プロセスアドバイザー木下氏と、ものづくり相談室のアドバイザー川下氏、井ノ原氏、和佐氏、長瀬氏の5名によるパネルディスカッション ◎パネルディスカッションテーマ 開発プロセスアドバイザー×ものづくりアドバイザーによる中小企業におけるアジャイル開発について 木下 欣也 氏(開発プロセスアドバイザー) 現開発プロセスアドバイザー ☆長年、半導体回路や高周波およびパワー系電子部品の研究に従事。2000年に最適化プログラムを開発したことをきっかけに、3Dプリント技術への応用研究を開始。2014年から東京都中小企業振興公社多摩支社で3Dプリンター技術支援を担当。 川下 敬之 氏(ものづくりアドバイザー) 現ケイデンスコンサルティング合同会社 代表社員/ITコーディネータ・中小企業診断士・MBA他 ☆中小企業へのロボット導入・工場情報化推進、データを活用したものづくり、経営デザインシート活用による未来事業を考える活動等の推進。 井ノ原 忠彦 氏(ものづくりアドバイザー) ☆機械設計をはじめ、金属加工のすべての工法と表面処理などを経験。 プロジェクトリーダーとして製品開発にも多数参加。加えて40年間の経験を持つ。特に、レーザ微細加工技術では、高精度金型、部品開発の多くを指導。 和佐 憲治 氏(ものづくりアドバイザー) MicroTeX Labs合同会社 代表社員/工学博士 ☆半導体メーカーでの開発経験を経て、最先端のマイクロテクスチャー技術による機能性表面加工を活用した新しいものづくり技術の開発と実用化を推進。6G、無線電力伝送等の市場に使われるマイクロ波機器及び部品の設計・開発活動を展開。 長瀬 透 氏 株式会社ナガセ 最高顧問 ☆ものづくり技術営業が得意。金属加工の中でも特殊技術を要する「ヘラ絞り加工」をコア技術とし、永年の業歴を有する法人2代目経営者。現在は最高顧問を務める。 <3部>プロトタイプラボ見学会 プロトタイプラボの有効活用について ※Webでのご視聴の方はご参加いただけませんので予めご了承ください。 オープンイノベーションフィールドTAMA国分寺館の開発プロセスアドバイザー「東方秀樹」氏による、プロトタイプラボの機能と設備について現地見学を交えながらご案内します。 東方 秀樹 氏(開発プロセスアドバイザー) 現開発プロセスアドバイザー ☆下肢障害者が手でアクセル・ブレーキを操作できる補助装置を製造販売するハードウェアベンチャーにおいて、少人数スタートアップの中で3D設計と3D造形を活用した試作から量産、営業、流通、法務/リスク管理等、企業活動の全般に従事。身体に欠損がある方の補助具製作等も経たことで、アイデアを形にして価値に変える流れを俯瞰し、すばやく前進させる。 |
申込締切 | 令和6年3月7日(木)正午まで |
定 員 | 30名(先着順) |
開催形式 | 本セミナーは、会場開催及びWEB(Zoomウェビナー)のハイブリットでの開催となります。 ①会場でのご参加 会場:オープンイノベーションフィールドTAMA国分寺館4階 セミナールーム1 住所:東京都国分寺市南町3-22-10 https://oif-tama.jp/kokubunji/access/ ②Web(Zoomウェビナー)でのご参加 受講方法は別途お申込み者様へご案内いたします。 <事前準備> ・PCやタブレットなどの端末と、インターネット環境、メールアドレスが必要です。 ・WiFi環境では接続が不安定になる恐れがあるため、有線(LANケーブル)の使用を推奨します。受講に伴う通信料は受講者負担となります。 ・接続不良に伴うサポートは公社では実施しておりません。事前に以下URLにアクセスし、Zoomのインストール、接続方法等をご確認ください。 URL: https://zoom.us/test ※操作方法等についてはZoomのヘルプとラーニングをご参照ください。 ヘルプセンターURL: https://support.zoom.us/hc/ja/articles/115002262083 |
申込方法
(1)「申込フォーム」、または(2)「メール」のどちからの方法でお申し込みください。
※Webでの参加をご希望される場合は「メール」のみの受付となります。
(1)「申込フォーム」からお申込みの方
下記の「入力フォーム」にて受け付けております。お手数ではございますが、画面の指示にしたがって必要項目を入力し、送信してください。
→ ネットクラブ会員の方のお申し込みはこちらから(入力フォーム専用サイトに移行します)
注意:ネットクラブ会員の登録だけでは、申し込みになりませんのでご注意ください。
(2)メールでお申込みの方
下記内容をメールにてお送りください。
■送付先:tama-event@tokyo-kosha.or.jp
【メール件名】令和5年度多摩支社第4回産業セミナー申込み
【メール本文】
①企業名
②所在地
③参加者指名/所属・役職
④メールアドレス
⑤電話番号
⑥ご参加方法:リアルまたはWEBをご指定ください
⑦本セミナーでの関心事項
⑧本セミナーを知ったきっかけ
なお、受講証等は発行いたしません。申し込み後の確認連絡なども差し上げておりませんので、申し込み後は当日直接会場までお越しください。
申込み情報のお取り扱いについて
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利用目的
- 1.当該事業の事務連絡や運営管理・統計分析のために使用します。
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2.経営支援・技術支援等各種事業案内やアンケート調査依頼等を行う場合があります。
- ※上記2を辞退される方は、当該事業担当者までご連絡ください。
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第三者への提供(原則として行いませんが、以下により行政機関へ提供する場合があります。)
- 目的1:当公社からの行政機関への事業報告
- 目的2:行政機関からの各種事業案内、アンケート調査依頼等
- 項目:氏名、連絡先等、当該事業申込書記載の内容
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手段:電子データ、プリントアウトした用紙
- ※目的2を辞退される方は、当該事業担当者までご連絡ください。
※個人情報は「個人情報の保護に関する要綱[PDF:27KB]」に基づき管理しておりますので、ご参照ください。
□ 申込先・問い合わせ先 □
(公財)東京都中小企業振興公社 多摩支社 産業セミナー担当
TEL:042-500-3901
E-mail:tama-event@tokyo-kosha.or.jp