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第1回 普及啓発セミナー(フェーズフリー)

「フェーズフリー」とは、「日常時(いつも)」はもちろん、「非常時(もしも)」においても、製品やサービスの価値や機能を発揮できるようにする考え方です。
巷では利便性の高い製品やサービスにあふれていますが、「もしも」の時にも役立つとわかれば、より「買いたい」と感じませんか? 
本セミナーでは「フェーズフリー」の考え方を取り入れた製品の開発・改良のポイントを解説。
あわせて消費者の購買心理面からマーケティングの可能性も探ります。
既存製品やサービスとの差別化を図り、付加価値を高める手法として、自社製品・サービス開発に活かしてみませんか? 

セミナー概要(助成金説明あり)

テーマ 「備えない防災」フェーズフリー製品(サービス)開発のすゝめ
——「いつも・もしも」も心強い「フェーズフリー」の新たなマーケット創出の可能性
日時 2024年4月26日(金)13:30~16:00
参加費 無料
場所 AP秋葉原1階(東京都台東区秋葉原1-1別タブで開く
※当日はリアルとWeb配信のハイブリッド形式で実施予定です
※当日アンケートに回答いただいた方のみ、一定期間アーカイブ配信をご利用いただけます
募集
人数
会場での視聴50名まで(先着順、要事前申込)
オンラインによるライブ配信あり(要事前申込)

※本セミナーは、令和6年度予算が令和6年3月31日までに公社理事会で可決された場合において、令和6年4月1日に確定するものとなります。ご了承ください。

講師

佐藤 唯行 氏 一般社団法人フェーズフリー協会 代表理事

佐藤 唯行 氏
一般社団法人フェーズフリー協会 代表理事

『災害軽減(防災)工学』専攻による工学修士(96年)。
国内外で多くの社会基盤整備および災害復旧・復興事業を手掛ける。
災害に関する研究活動を開始した大学4年生(93年)以来、世界中で様々な災害が同じように繰り返されてしまう現状を目の当たりにしてきた。
その経験・研究に基づき、”防災”という価値を市民一人ひとりに持続的に届けるには公共のサービスや市民のボランティアだけではなく、ビジネスが必要であることを痛感。
そこで防災を持続可能なビジネスとして多角的に展開するための一つとして、世界ではじめてフェーズフリーを提唱し、その推進において根源的な役割を担っている。
スペラディウス株式会社、フェーズフリー協会他、十数団体の代表を務める。

佐藤 唯行 氏 一般社団法人フェーズフリー協会 代表理事
神崎 太一郎 氏  株式会社研恒社 代表取締役

神崎 太一郎 氏
株式会社研恒社 代表取締役

大学卒業後、音響機器メーカーに入社し、法人営業に従事する。その後、研恒社に入社しシンクタンクや私立大学を中心として法人営業・マーケティング・システム開発等幅広い業務に従事。2010年に研恒社の代表取締役に就任。現在に至る。

神崎 太一郎 氏  株式会社研恒社 代表取締役

<聞き手>

豊島 慎司氏
モンブランコンサルティング株式会社 代表取締役
中小企業診断士/ITコーディネータ、ITストラテジスト/PMP

内容

【講演】
「備えない防災」フェーズフリー製品(サービス)開発のすゝめ

1)「フェーズフリー」とは
2)適用事例、最近の傾向

[講演]「備えない防災」フェーズフリー製品(サービス)開発のすゝめイメージ

【事例紹介】
スライド式リングレスノート「Slide Note」

申込方法

お申込みは「申込フォーム」、「メール」で受け付けております。

(1)「申込フォーム」から申し込み

下記の「入力フォーム」にて受け付けております。お手数ではございますが、画面の指示に従って必要項目を入力し、送信してください。

お申し込みはこちらから別タブで開く(入力フォーム専用サイトに移行します)

※「申込フォーム」への入力は「ネットクラブ会員サービス」へのご登録が必要です。
ご登録がお済みでない方は、
こちら別タブで開くからご登録をお願いいたします。

(1)会員登録ページからメールアドレスを入力
(2)受信したメールのURLから会員情報を入力
(3)会員登録をしたらこのページに戻り、「お申込みはこちらから」よりID(メールアドレス)、パスワードにより申込入力画面に遷移します。

注意:ネットクラブ会員の登録だけでは、申し込みになりませんのでご注意ください。

(2)メールでのお申し込みの方

  • 送付先:anzen-anshin-sien【AT】tokyo-kosha.or.jp
    ※迷惑メール対策のため、「@」を【AT】としています。
  • メール件名:令和6年度第1回普及啓発セミナー(PF)申込み
  • メール本文:
    (1)企業名
    (2)参加者氏名
    (3)「リアル参加」か「オンライン参加」か
    (4)会社住所(郵便番号からご記入ください)
    (5)連絡先電話番号
    (6)連絡先メールアドレス(アドレスは参加者1名につき1アドレス)
    (7)業種
    (8)事前に講師や事務局に聞きたいこと(任意)

    ※(1)~(7)は必ずご記入のうえお送りください

オンラインセミナーについて 

  • オンライン受講が可能な環境であることを確認してからお申込みください。
    以下のテストURLにアクセスし、「Zoom」のインストールができるか、接続できるか等をご確認下さい。
    テストURL:http://zoom.us/test別タブで開く
    ※テスト詳細についてはZoomのヘルプをご参照ください。
  • 別途セミナー参加用のURLをメールにてご案内いたします。セミナー開催日時に、本参加URLよりログインしていただき、ご視聴ください。
  • wifi環境では接続が不安定になる恐れがあるため、有線(LANケーブル)の使用を推奨します。
  • タブレットやスマートフォンでも視聴できますが、一部機能が限られる可能性があります。

その他

【受講のキャンセル】
受講をキャンセルされる場合はご連絡をお願いします。

【その他】
天災等のやむを得ない事情により、セミナーを中止する場合があります。

申込者情報のお取り扱いについて

  • 利用目的
    1. 当該事業の事務連絡や運営管理・統計分析のために使用します。
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    • 目的1 : 当公社からの行政機関への事業報告
    • 目的2 : 行政機関からの各種事業案内、アンケート調査依頼等
    • 項目 : 氏名、連絡先等、当該事業申込書記載の内容
    • 手段 : 電子データ、プリントアウトした用紙
      • 目的2を辞退される方は、当該事業担当者までご連絡ください。

※個人情報は「個人情報の保護に関する要綱別タブで開く」に基づき管理しておりますので、ご参照ください。

□ 問い合わせ先 □
総合支援部 総合支援課 安全・安心な東京の実現に向けた製品開発支援事業担当
TEL:03-3251-7917
E-mail:anzen-anshin-sien【AT】tokyo-kosha.or.jp
※迷惑メール対策のため、「@」を【AT】としています。