個別原価管理のポイント(製造業編)
労務費やエネルギーコスト等が上昇する中、企業が収益を確保していくためには、適切な価格転嫁を行っていくことが重要です。そして、価格転嫁にはコスト上昇の程度や採算ラインなど「原価を示した価格交渉」を行うことが重要となります。
都内中小企業の更なる価格転嫁の促進を図るため、「原価を示した価格交渉」に必要な、個別原価管理の概要と重要性、また、自社製品・サービスの原価を把握するために必要な個別原価管理体制構築のポイントを分かり易く解説するセミナーを開催いたします。
自社製品・サービス毎の原価が把握できていないため、個別原価管理体制を構築したいとお考えの方は、是非ご参加ください。
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対象者
- 個別原価管理の体制構築を目指す経営者・実務担当者
- 価格交渉力を高めたい経営者・実務担当者 等
※親事業者(発注側)、下請事業者(受注側)いずれの方もご参加いただけます。
開催概要
- 日時:令和7年7月28日(月)14:00~15:30
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開催方法:オンライン開催(「Zoom」ウェビナーを使用)
- ※視聴方法、テキスト等はセミナー前日にメールにてご案内します。
- ※PCやタブレットなどの端末とインターネット環境、メールアドレスが必要です。
- 参加費:無料
- 募集人員:40名程度(先着順・要事前申し込み)
講座概要
<テーマ>個別原価管理のポイント(製造業編)
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講師

(株)西田経営技術士事務所 代表取締役 西田 雄平 氏
(経歴)
2009年法政大学経営学部を卒業後、ミネベアミツミ㈱に入社し購買管理の実務を経験。24歳で同社最大の生産拠点であるタイ工場に赴任。現地マネジメントに加え、アジア諸国の経営者とタフな商談や価格交渉を行なう。
その後、西田経営技術士事務所に転じ、収益改善コンサルタントとして全国の中小製造業へ「収益改善プログラム(通称IPP)」を導入。原価と値決めにメスを入れ、顧問先企業の利益創出に億単位で貢献。社内に利益意識が醸成され、経営感覚の鋭い社員が育ってくると多くの経営者から好評を得ている。官公庁や大手セミナー会社での講師も務める。

申込方法
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オンライン開催参加者の方へ~受講前にご準備いただきたいこと~
- PCやタブレットなどの端末と、インターネット環境、メールアドレスが必要です。
- Wi-Fi環境では接続が不安定になる恐れがあるため、有線(LANケーブル)の使用を推奨します。
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本セミナーは、Web会議室ツール「Zoom」を用いて実施いたします。
「Zoom」のご利用システム要件は以下のリンクでご確認いただけます。
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【PCはこちら】/【iOS、iPadOS、Androidはこちら
】
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Zoomミーティングの参加方法は2つあります。
「 (1) Zoomクライアント(アプリ)」もしくは「 (2) Zoomウェブクライアント(webブラウザ)」です。
Zoomのご利用が初めての方は、どちらをご利用になるかを事前にお確かめください。 -
「Zoomクライアント(アプリ)」のバージョンが、最新バージョンになっているかどうかをご確認ください。
※古いバージョンですと、繋がらない場合がございます。
(1)「Zoomクライアント(アプリ)」 | (2)「Zoomウェブクライアント(webブラウザ)」 |
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以下からダウンロード可能です。 【PCはこちら 【iPhone/iPadはこちら 【Androidはこちら |
参加方法のご確認は【こちら カメラ・マイク・スピーカーのテストは【こちら ※詳しくは【こちら |
申込者情報のお取り扱いについて
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利用目的
- 1.当該事業の事務連絡や運営管理・統計分析のために使用します。
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2.経営支援・技術支援等各種事業案内やアンケート調査依頼等を行う場合があります。
- ※上記2を辞退される方は、当該事業担当者までご連絡ください。
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第三者への提供(原則として行いませんが、以下により行政機関へ提供する場合があります。)
- 目的1:当公社からの行政機関への事業報告
- 目的2:行政機関からの各種事業案内、アンケート調査依頼等
- 項目:氏名、連絡先等、当該事業申込書記載の内容
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手段:電子データ、プリントアウトした用紙
- ※目的2を辞退される方は、当該事業担当者までご連絡ください。
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