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TOKYO逸品 ~企業が歩んだ物語~

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 都内中小企業が生み出した商品にスポットライトを当て、その魅力や開発ストーリーをご紹介します。興味を惹かれる商品がありましたら、一度、各企業のWebサイトをご訪問ください。(毎月更新)

最新号:ドライフルーツティー・コースターセット
地元・青梅産の紅茶を同梱

地元に根づく宝物に光を当てた商品を…

ドライフルーツティー・コースターセット
地元・青梅産の紅茶を同梱

 可憐なドライフルーツのセットです。木質バイオマス(木を燃料として活用)の領域を中心とするコンサルティング事業を続けてきた企業を母体に、「森のいいこと」いう名で分社化。木工製品やドライフルーツの開発に着手したといいます。
 多摩の森を生かし、林業を存続させる一助として、木工製品をつくり始めたのはわかります。では、ドライフルーツは?
「たまたまのご縁」らしい。新たな社屋に薪ストーブを設置した。その熱で果物を加工できるのではと考えたのがきっかけで、ドライフルーツの製造に臨んだのでした。試行錯誤のすえ、現在は自然エネルギーから生まれた電気を使って加工しています。
 特色はいくつもあります。まず、原材料は果物だけで砂糖や添加物は使わない。味の面でもコストの面でも大変だと思うのですが、「果物だけでシンプルにつくりきることを大事にしました」。次に、地元の青梅で入手できる果物があれば、それを使うこと。たとえばキウイフルーツ、みかん、かぼすが地元産だと聞きました。「そのほか、レモンも青梅産がある時季には仕入れます」。そして、ドライフルーツとティーのセットに同梱されているのは、青梅の茶農家がつくる紅茶だそうです。
 販売は地元中心ですが、女性層からのリピート購入が目立ち始めたようですから、奮闘の成果は現れているといえますね。

地元・青梅産の紅茶を同梱

商品情報

商品名 ドライフルーツティー・コースターセット
企業名 株式会社森のいいこと
Webサイト https://mori-iikoto.weebly.com/別タブで開く

語り手

北村 森(キタムラ モリ) 氏

北村 森(キタムラ モリ) 氏

1966年生まれ。「日経トレンディ」編集長を経て独立。
消費トレンド分析、商品テストを専門領域に活動。
サイバー大学IT総合学部教授(地域マーケティング論)。

SNS:https://www.facebook.com/mori.kitamura/別タブで開く

北村 森(キタムラ モリ) 氏

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