ファイナル

2026年1月24日(土) 13:30~17:30

アーカイブ配信中視聴無料

厳しい審査を勝ち抜いた10名のシニア起業家によるプレゼンテーション
先輩シニア起業家による講演も同時開催!
視聴期限:2026年3月31日(火)

受賞結果

最優秀賞

大槻 知史さん

フレイル予防支援AIプラットフォーム

事業内容

非接触・非装着・非カメラ方式で高齢者の日常生活動作をモニターする、壁貼型見守りセンサーの開発・販売事業です。プライバシー性に優れ、尊厳と自立を支えた独自の技術で孤立死防止や介護負担の軽減を実現します。

奨励賞

藤田 博基さん

認知症の記憶を呼び覚ます音楽×記事アプリ

事業内容

認知症の人が忘れている「記憶の音楽」をAI により掘り起こし、音楽と画像を簡単に再生できるタブレットアプリの開発を行っています。脳への刺激により不穏状態や自律機能を改善し介護者の負担も軽減します。

奨励賞

千田 明生さん

マイクロガレージ:都市型バイクガレージ

事業内容

バイクを自在に動かせる「匠の手仕上げスタンド360」を活用したコンパクトなガレージの開発・製造・販売事業です。都市部での保管、用品収納、防犯問題を解決し、バイク愛好家の豊かなバイクライフを実現します。

オーデェンス賞

最優秀賞とのダブル受賞

大槻 知史さん

フレイル予防支援AIプラットフォーム

オーディエンス賞は会場観覧&オンライン配信視聴者の投票により決定しました

ファイナリスト紹介

大川 健一さん

大川 健一さん

ボードナビゲーター~基板調達のDXツール

大槻 知史さん

大槻 知史さん

フレイル予防支援AIプラットフォーム

小関 智昭さん

小関 智昭さん

次世代半導体用ダイヤモンド基板開発

篠﨑 謙吾さん

篠﨑 謙吾さん

腰痛&ストレートネック対策ベッド製造販売

菅井 由美さん

菅井 由美さん

指先から始まる日本。和柄ネイルシール

千田 明生さん

千田 明生さん

マイクロガレージ:都市型バイクガレージ

谷原 宗之さん

谷原 宗之さん

やめたいのにやめられない行動からの脱却

田村 志穂さん

田村 志穂さん

障害者雇用でお困りの企業へのコンサル事業

樋口 貞春さん

樋口 貞春さん

災害に強い微生物発電装置の開発

藤田 博基さん

藤田 博基さん

認知症の記憶を呼び覚ます音楽×記事アプリ

シニア起業家による講演

“第二の現役”が社会を変える!シニア起業家の挑戦

住む地域や年齢で制限されるサービスを、どこでも・誰でも安心して受けられる持続可能な社会を目指し、シニア起業を果たした佐藤氏。シニアならではの知見と行動力で社会問題を解決していく原動力と挑戦の意義を伺います。

さん
シニア起業家
佐藤 修一氏
プロフィール

自身の経験に基づいた豊富な知識とシニアの視点から社会課題解決に挑む起業家。コンプラス株式会社取締役。

さん
モデレーター
青木 源太氏
プロフィール

愛知県岡崎市出身。
元日本テレビアナウンサーで「旬感LIVEとれたてっ!」メインMCとして活躍中。

審査員長講評

各務 茂夫氏
各務 茂夫氏

開志専門職大学 学長
東京大学 特命教授 名誉教授

審査員長

全425件のエントリーの中から、狭き門をくぐり抜けてファイナリストとして選出された10名の皆さまに、心よりお祝いを申し上げます。今年度のビジネスプランは非常に完成度が高く、ファイナリスト全員が大賞に選ばれても不思議ではないほど、どれも素晴らしい内容でした。3賞の受賞理由についてコメントいたします。

■最優秀賞 大槻 知史さん 「フレイル予防支援AIプラットフォーム」

監視されているという感覚を与えずに、高齢者の尊厳と自立を支える見守りを実現するビジネスは、お母様の転倒事故を防げなかったというご自身の経験から、独自の技術開発、マーケティングも含め、全体として非常にパワフルで説得力がありました。私は大槻さんとは別の機会でお会いしたことがありましたが、以前よりもマネジメントチームの強化が進み、事業としての成熟度が大きく高まっていることを感じました。限られた発表時間の中でも要点が明確に伝わり、審査員一同、最優秀賞にふさわしいという結論に至りました。

■優秀賞 藤田 博基さん 「認知症の記憶を呼び覚ます音楽×記事アプリ」

認知症という課題に対して、音楽やエンターテインメントの要素を融合させるという独自性が際立っていました。技術的なアプローチだけでなく、体験としての価値を重視している点が印象的でした。前職での知見を活かし、エンターテインメントと工学的アプローチを巧みに組み合わせ、営業面では新聞社との連携や著作権などの音楽利用に伴う課題にもしっかり取り組んでいる点から、事業としての本気度を強く感じるプランであったため、優秀賞とさせていただきました。

■奨励賞 千田 明生さん 「マイクロガレージ:都市型バイクガレージ」

「スーパーシニア」というキーワードを軸に、限られた空間や資源をいかに活用するかという視点は、時代のニーズに強くマッチしていました。スタンドとスペースの需要を結びつけるという発想は、一見シンプルでありながら、実行力次第で大きな価値を生み出す可能性を秘めています。また、ものづくりの現場と人が活躍する場を融合させ、新たなイノベーションを創出しようとする姿勢も高く評価されました。シニアが活躍し続けられる社会をどのように実現するかという問いに対し説得力のある提案であったことから、奨励賞とさせていただきました。

なお今回受賞には至りませんでしたが、小関さんのビジネスプランも、ディープテックのグローバルな事業で、審査員の中で非常に注目を集めたご提案でした。

審査員コメント

山口 里美氏
山口 里美氏

株式会社グランサクシード 代表取締役

皆様のお話からは、お一人おひとりの覚悟が強く伝わってきました。20代の起業は「勢い」、30代は「経験」、そして50代以上は、まさに「覚悟」だと感じます。これから事業を進めて行く中で、様々な困難に直面することと思います。そのような時に忘れないでいただきたいのは、「自分はどんな思いでこの道を選んだのか」という原点です。年齢は決して壁ではありません。これまでの人生経験やストーリーは、何ものにも代えがたい大きな武器です。今日出会ったファイナリストという心強い仲間と共に、その武器を携えてこれからの道を切り開いて行かれることを心から期待しています。

小平 和良氏
小平 和良氏

株式会社日経BP メディアマーケティング担当補佐
日経トップリーダー元編集長

私の所属している日経BPでは、2026年は第3の消費トレンドとして、精神的に負担をかけないという意味の「メンパ(メンタルパフォーマンス)」が重視されるようになると予測しています。 最優秀賞の大槻さんのプランは、まさにメンパの考え方に合致したサービスでした。 今年は例年以上に、ハイレベルな事業プランが揃っていました。今回受賞には至りませんでしたが、小関さんのプランは、日本の半導体産業において大きな転換点となり得るテクノロジーです。是非今後も開発を続けていただきたいと思います。

畑山 貴久氏
畑山 貴久氏

株式会社日本政策金融公庫 国民生活事業本部
東京創業支援センター所長

皆さん本当に素晴らしい発表でした。コンテストということで受賞者は限られていますが、半導体技術の常識を覆す可能性を秘めた取り組みから、ネイルシールを軸に地域活性化を目指すプランなど、どのプランも優劣をつけがたいほど魅力的でワクワクする内容ばかりでした。 皆さんにとっては本日の結果がゴールではなく、ここを通過点に事業を立ち上げ発展させていくことが最大の目的だと思っています。日本政策金融公庫も皆さまの次のステップを積極的に支援してまいりますので、ぜひ実現に向けて引き続き頑張っていきましょう。

当日の様子

オープニング
オープニング
シニア起業家による講演
シニア起業家による講演

“第二の現役”が社会を変える!
シニア起業家の挑戦
佐藤 修一氏 × 青木 源太氏

表彰式
ファイナリスト

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