掲載日:2014/02/25
企業が知的財産の創造・保護・活用を図るときに第三者が関与することがありますが、この場合に、創作された知的財産の権利関係については契約による合意に委ねられます。技術契約とは、このような知的財産を取引対象に含む様々な契約を総称したものです。
今回のセミナーでは、契約についての基礎的な知識に始まり、契約により権利義務関係をどう定めたらよいか、契約書を構成する内容には決まりがあるのか、各種技術契約におけるポイントは何か等について、分かりやすく解説します。
技術契約の基礎を学びたい方だけではなく、契約を担当されており、業務の見直しに反映させたい方、他社との連携を検討されている方は、この機会にぜひご参加ください。
分野 | ![]() |
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開催日時 | 平成26年4月24日(木) 午後2時〜5時 (受付開始:午後1時40分〜) |
会場 | (公財)東京都中小企業振興公社 3階第1会議室 (千代田区神田佐久間町1−9 産業労働局秋葉原庁舎) |
内容 | ○契約と法による規制 ○契約の有効性と履行の確保 ○契約書の構成と留意点 ○各種技術契約におけるポイント ○相談事例におけるQ&A |
対象 | 都内中小企業※1の方で、 技術契約の基礎について学びたい方 |
定員 | 60名 |
講師 | 東京都知的財産総合センター 知的財産アドバイザー 福永 伸朋 |
申込 | 以下の申込フォームに入力、送信してください。 |
費用 | 無料 |
連絡先 | 東京都知的財産総合センター【担当:セミナー担当】 |
※1 大企業の方は受講をご遠慮頂いております。また、大企業の関連会社、士業の方、都外の方等は定員の関係上、受講お申込みをお断りさせて頂く場合があります。
※2 欠席される場合はなるべく早めにご連絡ください。事前のご連絡がなかった場合、以降の受講お申込みをお断りさせて頂く場合があります。
※3 セミナー資料は参加者のみにお渡ししております。後日の配布はお断りしておりますので予めご了承ください。
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