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セミナー

 

特許情報調査セミナー

特許情報調査セミナー in 秋葉原 【特許侵害事例対応調査編】

掲載日:2015/06/24

 

ものづくりやサービス提供を実施するにあたり、特許、実用新案、意匠、および商標など関連する特許情報を調査することが重要です。
特許情報プラットフォーム (J-PlatPat)をはじめ各国の検索システム(データベース)を用いてこれらの特許情報を調査するのに有用な考え方を「特許情報調査セミナー」の中で体系的に解説します。各セミナーでは、講師とともにご自身でパソコンを操作しながら学習していただきます。

 

分野

IP:特許情報調査セミナー

開催日時

平成27年8月25日(火) 午後2時〜5時

(受付開始:午後1時40分〜)

会場

東京都知的財産総合センター 6階会議室
(東京都台東区台東1-3-5 反町商事ビル)
※受付を1階で済ませてから会場にお入り下さい。
地図秋葉原駅より徒歩10分

内容

 侵害事件は侵害警告により提起されますが原因はそれ以前にあり、また警告した/された両方の側 から見て相手が存在します。本講座では、一つの事例により警告した/された両方の側を対比し、相手の動きを見ながら調査する方法を学びます。本講座を受講するに当たり、特許情報調査セミナーのうち関連セミナーとしてのキーワード検索編、分類記号検索編、および意匠検索編を事前に受講することをお勧めします。

 

○特許情報プラットフォーム(J-PlatPat)と国立国会図書館について
○侵害したときの影響
○侵害事件の対応(対応の心構え、侵害事件ストーリー(仮説))
○侵害警告するとき/されたときの調査(実習)


【自分と相手の交互の動き】
実施前調査 → 製造/宣伝広告/販売 → 侵害情報/証拠品の入手 → 侵害警告の可否検討
→ 侵害警告書の送付 → 侵害警告書の受領 → 事実確認のための調査 → 侵害回避可能性の検討 → 相手特許の無効理由調査 → 相手の禁反言の調査 → 先使用権主張可能性の調査 → ライセンス有無の調査 → 回答書の送付 → 回答解析と方針決定/交渉提案

 

ご案内チラシ(PDFファイル)

講師

東京都知的財産総合センター 知財情報アドバイザー 山口 英彦

対象

都内中小企業の方(注1)で、分類記号検索編・中級を受講された方、または同等の知識を有する方

定員

12名

申込

以下の申込フォームに入力、送信してください。
折り返し受講票をお送りしますので、印刷のうえ、当日受付で呈示してください。
都合により欠席される場合は、必ずご連絡ください。(注2)(注3)

費用

無料

連絡先

東京都知的財産総合センター【担当:セミナー担当】
電話:03-3832-3656
FAX:03-3832-3659
E-mail:chizai@tokyo-kosha.or.jp

(注1)大企業の方は受講をご遠慮頂いております。
          また、大企業の関連会社、士業の方、都外の方等は定員の関係上、受講お申込みをお断りさせて頂く場合があります。
(注2)欠席される場合はなるべく早めにご連絡ください。
          事前のご連絡がなかった場合、以降の受講お申込みをお断りさせて頂く場合があります 。
(注3)セミナー資料は参加者のみにお渡ししております。後日の配布はお断りしておりますので予めご了承ください。

 

 

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