セミナーイメージ写真

セミナー

 

知的財産セミナー(意匠権)

中小企業にとっての意匠セミナー   〜 国内編・外国編・意匠ハーグ協定編〜

掲載日:2015/06/17

 

意匠を活用しようとする都内中小企業を対象としたセミナーを開催します。これから意匠を学ぼうとする方 や日本国内の権利に向けた先行意匠調査、類否判断、拒絶理由への対応方法を等を学びたい方向けのセミナー「国内編」から、外国の意匠制度の特徴や権利化及び活用の際の留意点を解説するセミナー「外国編」、意匠の国際登録制度を解説する「意匠ハーグ協定編」の3セミナーを開催します。奮ってご参加ください。

 

分野

IP:意匠権

開催日時

平成27年8月31日(月)・9月14日(月)・28日(月)
午後2時〜5時

(受付開始:午後1時40分〜)

会場

ジーニアスセミナールーム秋葉原
(千代田区神田和泉町1-12-17 久保田ビル5階)
地図 秋葉原駅より徒歩4分

※産業労働局秋葉原庁舎ではありませんので、ご注意ください。

内容

【国内編】 8月31日(月)

デザインの重要性、国内意匠制度の特徴及び意匠調査方法や出願手続きの基礎に加え、中小企業の成功及び失敗事例から企業活動を行う上で留意すべき点等について解説します。

・デザインの重要性と意匠登録制度の特徴

・J-PlatPatを利用した先行意匠調査

・意匠登録要件や出願の流れの基礎

・意匠類否判断の考え方

・拒絶理由等の対応方法

 

【外国編】 9月14日(月)

日本とは大きく違う外国の意匠制度の特徴、留意すべき点について、中小企業からの相談が多い国を解説します。

・外国意匠制度の特徴(中国、米国、欧州共同体意匠、ASEAN、台湾、香港等)

・中小企業にとっての外国意匠出願戦略や模倣品対策

 

【意匠ハーグ協定編】 9月28日(月)

意匠の国際登録制度「ハーグ協定」が 2015年5月13日に日本で発効し、日本企業も、意匠の国際登録制度を利用できるようになりました。この意匠ハーグ協定の概要、外国出願や国内出願への活用方法や留意点を解説します。

・意匠ハーグ協定の概要及び特徴

・意匠ハーグ協定による国際出願の調査方法

・中小企業にとっての意匠ハーグ協定を活用した国際出願の活用と留意点

ご案内チラシ(PDFファイル)

講師

東京都知的財産総合センター 知財戦略アドバイザー 小山 雅夫

対象

【国内編】
  都内中小企業の方(注1)で、これから意匠について学びたい方
【外国編】 【意匠ハーグ協定編】
  都内中小企業の方(注1)で、意匠の基礎知識を有し、外国の意匠について学びたい方

定員

60名 (定員になり次第締め切ります)

申込

以下の申込フォームに入力、送信してください。
折り返し受講票をお送りしますので、印刷のうえ、当日受付で呈示してください。
都合により欠席される場合は、必ずご連絡ください。(注2)(注3)

費用

無料

連絡先

東京都知的財産総合センター【担当:セミナー担当】
電話:03-3832-3656
FAX:03-3832-3659
E-mail:chizai@tokyo-kosha.or.jp

(注1)大企業の方は受講をご遠慮頂いております。
          また、大企業の関連会社、士業の方、都外の方等は定員の関係上、受講お申込みをお断りさせて頂く場合があります。
(注2)欠席される場合はなるべく早めにご連絡ください。
          事前のご連絡がなかった場合、以降の受講お申込みをお断りさせて頂く場合があります 。
(注3)セミナー資料は参加者のみにお渡ししております。後日の配布はお断りしておりますので予めご了承ください。

 

 

セミナーお申込みフォーム

  締切りました。キャンセル待ちはこちら

 

申込者情報のお取り扱いについて

  1.利用者
  東京都知的財産総合センター((公財)東京都中小企業振興公社)

  2.利用目的
    (1)当該事業の事務連絡や運営管理・統計分析のために使用します。
    (2)経営支援・技術支援等、各種事業案内やアンケート調査依頼等を行う場合 があります。

 

※上記利用目的の(2)を希望されない方は、当該事業担当者までご連絡ください。
※個人情報は「個人情報の保護に関する要綱 (PDF)」に基づき管理しておりますので併せてご参照ください。

▲PAGE TOP