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セミナー

 

東京都知的財産活用製品化支援事業セミナー

中小・ベンチャー企業が学ぶべき「ビジネスモデルと知財マネジメント」入門

「下町ロケット」のビジネスは現実にどこまで通用するか
〜中小・ベンチャー企業が学ぶべき「ビジネスモデルと知財マネジメント」入門〜

 

掲載日:2016/02/18

 

 東京都及び公益財団法人東京都中小企業振興公社は、中小企業が大企業、公的研究機関や大学等の保有する 技術シーズを活用することにより、中小企業の製品化を促進し、技術革新を実現しイノベーションを起こすこ とで産業競争力の一層の強化を図るべく、東京都知的財産活用製品化支援事業を実施しています。
 本事業ではこのたび、中小・ベンチャー企業が知っておきたいビジネスモデルとそれを支える知財マネジメ ント等をテーマにセミナーを開催します。「技術力で勝る日本が、なぜ事業で負けるのか」の著者が、人気ド ラマを題材に事例を交え分かりやすく解説します。是非ご参加ください。
  ※「下町ロケット」(小説、DVD等)をご覧いただいてから受講されますと、より理解が深まります。

 

題目

【東京都知的財産活用製品化支援事業】
「下町ロケット」のビジネスは現実にどこまで通用するか
〜中小・ベンチャー企業が学ぶべき「ビジネスモデルと知財マネジメント」入門

開催日時

平成28年3月22日(火) 午前10時〜12時

(受付開始:午前9時30分〜)

会場

(公財)東京都中小企業振興公社 3階 第1会議室
(東京都千代田区神田佐久間町1-9 産業労働局秋葉原庁舎)
地図 秋葉原駅より徒歩1分

内容

【第1部】セミナー

 ◆「下町ロケット」のビジネスモデルと知財マネジメントを吟味する
  ・下町ロケット・佃製作所は古典モデル
  ・技術を持つ中小が陥る古典モデルの問題
  ・技術を持つ中小が大企業や他社を利用する事例
  ・中小・ベンチャー企業が学ぶべきビジネスモデルと
   それを支える知財マネジメント群 など
 ◆産業生態系は「IoT」で革命的に変わる
  ・すべての機械と設備装置はロボット化する
  ・「製造業のサービス化」が進展する
  ・資源調達、製品設計、市場拡大の「オープン&クローズ」 など

 

【第2部】知的財産活用製品化支援事業ご紹介
    東京都知的財産総合センター 製品化支援コーディネーターよりご説明

 

ご案内チラシ(PDFファイル)

講師

妹尾 堅一郎 氏

    特定非営利活動法人産学連携推進機構理事長
    一橋大学大学院商学研究科(MBA)客員教授

 

【略歴】
慶應義塾大学経済学部卒業後、富士写真フイルム株式会社勤務。産業能率大学助教授、慶應義 塾大学大学院教授、東京大学先端科学技術研究センター特任教授、九州大学客員教授等を歴任して現職。 内閣知的財産戦略本部専門調査会前会長、農水省技術会議議員ほか、多くの省庁委員や大手企業役員を 兼務。ビジネスモデルと知財マネジメントに関する研究と教育を続ける。『技術力で勝る日本が、なぜ 事業で負けるのか』等、著訳書多数。

対象

都内中小企業の方等

定員

80名 (定員になり次第締め切ります)

申込

以下の申込フォームに入力、送信してください。
折り返し受講票をお送りしますので、印刷のうえ、当日受付で呈示してください。

費用

無料

連絡先

東京都知的財産総合センター【担当:セミナー担当】
電話:03-3832-3656
FAX:03-3832-3659
E-mail:chizai@tokyo-kosha.or.jp

 

 

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  東京都知的財産総合センター((公財)東京都中小企業振興公社)

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