清水さんが合同会社プリントフォト企画を設立したのは2021年2月のこと。創業して間もないわけだが、意外にもサラリーマン時代より「不安はない」と話す。むしろ「焦り」のほうが大きいそうだ。
写真は出力用紙を変えて額装すると雰囲気がガラリと変わる。長年の経験で培ってきた写真を見る眼はまさにプロフェッショナル。もちろん撮影の腕も素人の粋を超えている。
清水さんは出力機の大手企業に在籍し、営業の最前線で活躍してきたキャリアを持つ。勤め人と最も異なる点は?との質問には、迷わず「自由があること」と答えてくれた。
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