人生100年時代における50代からの起業は、新たな人生の扉を開くチャンスです。
これまで培ってきた知識や経験を活かして自らのビジネスを築くことで、新たな人生の可能性を見出すことが出来ます。
50代以上の方々には、今まで培ってきた経験の中に必ず独自の強みがあり、その強みを活かして競争力のある自分らしいビジネスを展開することができるのです。
この講演では、今まで培った経験を活かして起業した先輩起業家の話を通じて、具体的な方法とポイントについてお話します。
「生涯現役でありたい」、「好きな仕事を続けたい」と考えるも、日々の業務に忙殺される57才サラリーマンが、あるきっかけにより起業を決意。
・二足の草鞋の準備期間。
・前途洋々な1期目。
・何とか乗り切った2期目。
・意地の営業利益黒字化3期目。
必死で走り抜けた4年間を振り返ります。
人生100年時代と言われますが、私の様に定年後の自分がイメージ出来ない50代の方も多いのではないかと思います。
私のケースもひとつの選択肢として受け止めていただければ幸いです。