東京都ものづくり生産性革新スクール
新たな付加価値を生み出す中核人材を育成する
当スクールは中小企業の持続的な成長において、新たな付加価値を生み出す「生産性の革新」を担う「中核人材」の育成を目的として平成28年に開講し、毎年実施して参りました。
この間にも 、 技術革新やデジタル 技術の導入は進みましたが、新型コロナウイルスの感染拡大、さらに原材料価格や光熱費の高騰により、中小企業を取り巻く環境は大きく変化しており、生産性革新の重要性はますます高まっています。このような状況において、生産性を革新する方策として、『良い設計の良い流れ』 を基軸とする「東京都ものづくり生産性革新スクール」を開講します。
(注)『良い設計の良い流れ』とは
現場とは、付加価値の流れる場所であり、付加価値は設計情報に宿り、「良い設計」とは付加価値を拡大することであり、「良い流れ」とは顧客へ向かう付加価値の流れの淀み問題点、ムダを発見、改善することです。
「東京都ものづくり生産性革新スクール」の構成
【入門コース】と【実践コース】により構成され、受講目的により個別にコースを選択し、受講することも可能です。
当スクールの特徴
当スクールは藤本隆宏早稲田大学教授/東京大学名誉教授のバックアップのもと、一部分の改善活動ではなく、全体を重視した「良い流れ」を創出する体系的なプログラムを用意しています。
講義も東京大学ものづくりインストラクター養成スクール等を修了した、現場支援経験豊富な講師陣が対応します。
東京都ものづくり生産性革新スクール(入門コース)
【令和6年度の募集は終了しました】
東京都ものづくり生産性革新スクール(実践コース)
募集期間:令和6年7月1日(月)~7月31日(水)
申込者情報のお取り扱いについて
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利用目的
- 1.当該事業の事務連絡や運営管理・統計分析のために使用します。
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2.経営支援・技術支援等各種事業案内やアンケート調査依頼等を行う場合があります。
- ※上記2を辞退される方は、当該事業担当者までご連絡ください。
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第三者への提供(原則として行いませんが、以下により行政機関へ提供する場合があります。)
- 目的1:当公社からの行政機関への事業報告
- 目的2:行政機関からの各種事業案内、アンケート調査依頼等
- 項目:氏名、連絡先等、当該事業申込書記載の内容
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手段:電子データ、プリントアウトした用紙
- ※目的2を辞退される方は、当該事業担当者までご連絡ください。
※個人情報は「個人情報の保護に関する要綱[PDF:146KB]」に基づき管理しておりますので、ご参照ください。
□ 問い合わせ先 □
総合支援部 生産性向上支援課(生産性革新スクール担当)
TEL:03-3251-7917
E-mail:seisansei【AT】tokyo-kosha.or.jp
※迷惑メール対策のため、「@」を【AT】としています。