事業化チャレンジ道場は、企画・製品化・量産化・商品化・販路開拓までの一連のプロセスを実践的に習得していただき、道場修了後も参加企業が自力で開発に取り組めることを目指すプログラムです。
新たな事業展開をお考えの企業をサポートします。
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講座、演習を通じて、ユーザー目線の製品開発を支援します。
講座のほかに、師範による4回程度の企業訪問を行い、各社のテーマに踏み込んだ助言を行います。
試作品製作段階では、プロダクト・デザイナーが各社の演習をサポートします。
事業化実践道場は、売れる製品開発道場の修了者(※)を対象に、企画した新製品を事業化するための計画の策定と、コストや販路などの様々な課題に対する具体的な解決策の検討を行います。
※事業化実践道場の支援を受けるためには審査があります。
連続講座を通して、事業化に必要な知識の補充と新製品事業化のビジョン・戦略を策定します。
講座終了後は、企業担当者に外部専門家を加えた各社ごとの事業化プロジェクトチームを編成し、事業化への課題に対処しながら、事業化計画の実行を支援します。
各種助成金、行政施策の活用支援、販路開拓のための展示会共同出展等も行います。
「売れる製品開発道場」「事業化実践道場」の両フェーズを一貫して支援します
進捗状況に応じた個別ハンズオン支援を実施し、定期的な進捗確認・フォローにより製品開発・事業化の着実な遂行を支援します。
必要に応じて経営者等に向けた組織体制構築支援を実施します。事業化しやすい組織の土壌づくりを目指して既存組織の現状分析・解決策の提案等により支援します。
城南支社 (東京都大田区南蒲田1-20-20)
1企業「売れる製品開発道場」7万円(税込み)※1社3名まで参加可
※組織体制構築支援、および事業化実践道場は無料です。
ただし、事業化実践道場における製品の開発にかかる費用は企業負担となります。
25社(締切後、選考会により受講企業を決定します。)