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日本の中小企業が中国に進出する際の留意点

 経済のグローバル化が進んだ今日、日本の多くの企業が海外への直接投資や海外への販路開拓を積極的に推し進めています。中国を初めとするアジア新興国の経済発展に伴い、日本企業が海外へ進出しようとする際の候補地としては、圧倒的にアジアが多く、その中でも世界最大市場である中国が突出しています。
 中小企業の中国進出は、まず、パートナーを探して、事業提携を展開することを通じて、取引を遂行するケースが多く、その後、発展状況に応じて、一定の実力と経験を積んだ後、現地法人を設立するケースがよくみられます。そこで本稿では、中小企業の中国進出をサポートするために、北京林達劉知識産権代理事務所(http://www.lindaliugroup.com/別タブで開く)の協力を得て、中国に進出する際の留意点等を紹介します。中小企業の方々の中国における事業の展開の一助となれば幸いです。

I. パートナー会社の発掘方法

II. パートナー会社に対する信用調査方法

III. パートナー選定及び業務提携における留意点

IV. 契約を締結する際の注意点

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