タイ王国カシコン銀行とMOU(業務提携・協力に関する覚書)を締結しました。
東京都と公益財団法人 東京都中小企業振興公社(以下公社)は、海外へ自社製品等の販売促進を行う都内中小企業を積極的に支援しています。
東南アジア諸国連合は、2015年ASEAN共同体(AEC)構築を目指しております。AECは、自由貿易地域にとどまらず、サービス貿易の自由化、投資の自由化等、日本企業にとって重要な進展としてその行方が注視されております。
そのような情勢の中、このたび、支援強化を図るため、地理的にASEANの中心に位置し、今後も経済発展が見込まれるタイ王国及びAECにおけるビジネスパートナーとして、カシコン銀行とMOU(業務連携・協力に関する覚書)を締結いたしましたので、お知らせします。
カシコン銀行が、都道府県の支援機関とMOUを締結するのは、公社が初めてです。
東京都と公社では、海外初のビジネスパートナーとなるカシコン銀行とのMOU締結を契機として、今後、都内中小企業のASEAN諸国等への海外展開支援をさらに充実してまいります。
※なお、本MOUにかかるサポートは、「海外販路開拓支援事業」の中で実施していきます。
1. MOU締結による新たな支援
公社が支援している都内中小企業のセールスポイント等の情報とカシコン銀行が蓄積している現地企業情報やアドバイス機能を活用し、都内中小企業と現地企業等とのマッチング精度の向上を図ります。
また、新たに、現地営業拠点の設置や生産委託先選定等に係る支援をスタートします。
2. 公社支援を受ける中小企業側のメリット
- 効率的な営業活動や取引代金の回収等に必要となる現地企業情報の確保
- 自社ニーズにフィットする現地企業のリストアップ及びマッチングとそのフォロー
- 海外展開の負荷軽減とスピード向上
3. MOU調印式
平成26年9月9日(火)AM10時(現地時間)よりカシコン銀行本店(タイ王国・バンコク)にて行いました。