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韓国の2014年改正商標法及びデザイン保護法と侵害事件の最新事情

 当センターに寄せられる海外関係の知財相談では、中国、米国に続き韓国は3番目に多く寄せられており、中小企業のビジネスにおいて韓国も重要な国の一つということがうかがえます。海外ビジネスにおいては、現地の商習慣や法制度の確認が必須ですが、韓国では知財関連法が毎年のように大きく見直されており、2014年には商標法とデザイン保護法(意匠法)が改正されていますので、注意が必要です。そこで本稿では、ソウルのリ・インターナショナル特許法律事務所の協力を得て、韓国における改正商標法及びデザイン保護法と侵害事件の最新事情を紹介します。韓国へビジネス展開をしようとしている中小企業の方々の一助となれば幸いです。

I. 2014年6月11日 改正商標法施行

II. 商標法全部改正立法予告案の主要内容

III. 2014年7月1日施行の改正デザイン保護法主要内容紹介

IV. 知財権侵害の最新事件 商標権侵害事件

V. 知財権侵害の最新事件 著作権侵害事件

VI. 知財権侵害の最新事件 商標権侵害事件

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