掲載日:2014/05/02
ものづくりやサービス提供を実施するにあたり、特許、実用新案、意匠、および商標など関連する特許情報を調査することが重要です。特許電子図書館(IPDL)をはじめ各国の検索システム(データベース)を用いてこれらの特許情報を調査するのに有用な考え方を「特許情報調査セミナー」の中で体系的に解説します。各セミナーにおいては、講師とともにご自身でパソコンを操作しながら学習していただきます。
分野 | ![]() |
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開催日時 | 平成26年9月9日(火) 午後2時〜5時 (受付開始:午後1時40分〜) |
会場 | 東京都知的財産総合センター 会議室 ※受付を1階で済ませてから会場にお入り下さい。 |
内容 | 中国特許情報を調査するために中国特許庁のデータベースへ接続して検索する方法を解説します。また、つながりにくい場合の代替として中国外のデータベースへ接続して検索する方法も学びます。中国語が分からない方でも検索できる方法を用います。 ○中国の特許出願から登録までの流れ ○英文検索機能を用いて中国特許情報を検索する方法(実習) ○無料の翻訳機能を使用し中国語で検索 ○経過情報を検索する方法(実習) ○ヨーロッパ特許庁のデータベースEspacenetや、
【講師】知財情報アドバイザー 山口 英彦 |
対象 | 都内中小企業の方※1 |
定員 | 12名 |
申込 | 以下の申込フォームに入力、送信してください。 |
費用 | 無料 |
連絡先 | 東京都知的財産総合センター【担当:セミナー担当】 |
※1 大企業の方は受講をご遠慮頂いております。また、大企業の関連会社、士業の方、都外の方等は定員の関係上、受講お申込みをお断りさせて頂く場合があります。
※2 欠席される場合はなるべく早めにご連絡ください。事前のご連絡がなかった場合、以降の受講お申込みをお断りさせて頂く場合があります。
※3 セミナー資料は参加者のみにお渡ししております。後日の配布はお断りしておりますので予めご了承ください。
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